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「証拠は全部、残っていました」不倫を暴いた妻の“情報戦”の裏側

「最初は、なんとなく違和感があっただけでした」

そう話すのは、都内在住の主婦・C子さん(34)です。夫の帰宅時間が遅くなり、スマホを手放さなくなったことがきっかけでした。

「お風呂にもスマホを持っていくようになって。あ、これは何かあるなって思いました」

問い詰めることもできましたが、C子さんはあえて何も言わなかったといいます。代わりに始めたのが、“証拠集め”でした。

まず確認したのは、日常の小さな変化です。クレジットカードの明細、レシート、交通系ICの履歴。普段行かないエリアでの支出や、説明のつかない移動がないかを細かくチェックしました。

「点ではなくて、線で見るようにしました。バラバラだと気づかないけど、繋げるとおかしいんです」

次に目を向けたのはスマホです。直接中身を見ることはできなくても、通知の表示やロック画面の挙動からヒントを拾っていきます。

「LINEの通知が非表示になっていたり、特定の時間だけ触らなくなるんです。逆にそれがわかりやすかった」

さらに、クラウドの共有設定やバックアップの存在にも気づきました。過去のデータが残っている可能性を探り、削除されたやり取りの痕跡を追います。

「全部が見えるわけじゃないですけど、“消している形跡”はわかるんです」

決定的だったのは、位置情報でした。偶然ログイン状態だったタブレットから、夫の移動履歴が確認できたといいます。

「仕事と言っていた日に、まったく違う場所に行っていました。しかも定期的に同じ場所に」

その時点で、ほぼ確信に変わりました。

それでもC子さんは、すぐには行動しませんでした。証拠として成立するレベルまで揃える必要があると考えたからです。

「感情で動くと負けると思いました。ちゃんと形にしないと意味がないので」

そして調べた行動情報を元に探偵に依頼し、不倫現場の証拠を入手しました。
最終的に、複数の証拠が揃った段階で夫と話し合いの場を持ちました。

「言い逃れできない状態にしてからでした。もう“気のせい”とは言わせないために」

結果、夫は不倫を認めました。

「ショックはありましたけど、ある意味では冷静でした。もう感情の問題じゃなかったので」

不倫は裏切りであり、感情の問題と思われがちです。しかし実際には、その裏側で冷静な“情報戦”が進んでいるケースも少なくありません。

「証拠がなければ、何もできませんから」

C子さんはそう言い切ります。

疑いから始まった違和感は、やがて確信へと変わり、そして現実を突きつける材料になる。

不倫は、見えないところで進む関係です。だからこそ、その終わりは――
“何を握っているか”で決まるのかもしれません。

ただし、自身で証拠を集めるのは限界があり法律に違反してしまう危険性もあります。必要な’現場’の証拠は専門家にしか入手できません。
証拠収集のご相談はガルエージェンシーへ。

 

櫻麗
猫と紅茶があればご機嫌です

 

 

 

 

 

 

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