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猥談を求めたらハプニングが起こるバーに辿り着いた話

春ですね。変態の季節です。

こんにちは、みなと蒼依です。
新章新シーズンがリリースされるとのことで今更SATCにハマっています。

ああ~!!!エ○話してェ~!!

今となっては有名な猥談系Youtuberの方が猥談バーを営んでおられた頃、若さ故に勇気を出せなかった自分を悔やみます。
探せばまだ似たようなお店があるのでは?と思い情報を集めてみると、さすがの時代ですね。溺れそうなほどの変態情報の波。
フェティッシュトークバーというそれらしいお店を見つけたので行ってみました。

雑居ビルの一室で、情報を仕入れていかなければ決してたどり着けない外観。
さて、勇気を出して扉を開けてみましょう。

いらっしゃい、という言葉に目を向けると、60代の男性マスターとアラサーらしき女性が。こんなところによく入ってきたね、どうやって知ったの?とマスター。

Xのアカウントを見て来ましたと伝えると

「え?セッ○ス?いきなり飛ばすね~w」

いやマスター…wなんて会話をしていると、2組の夫婦が来店されました。

 

●●○●●

●=夫婦 ○=私

 

・・・なぜ挟まれたのだ???

 

些細な疑問は置いておいて、せっかくなので会話を楽しみます。

仲睦まじい夫婦たちだなと思いながら話を聞いていると、なんと2組の夫婦はそれぞれ相手を交換しているのだと言います。
お互いに寝取り寝取られを行っているのか・・・衝撃。

面と向かって性癖を語られるなんて日常では味わえない体験に夢中になっていると色々なことを教えてくれました。

 

・本来は違う業態だったが万博開催に伴いトークテーマが特殊なバーという形で営業している

・2組のご夫婦は業態が変わる前からの常連さん

・週末には男性客を立たせて勃たせる遊びを行ったりしている

・カウンターのアラサー女性は実は50代(性生活を潤わせるのが若さの秘訣)

 

驚きの連発にほくほくしていると

「私の妻と絡んでくれないか?」

 

片方の男性が私に声をかけます。所謂プレイへのお誘いです。
興味惹かれる部分はありましたが今日はお話が目的なので、と退店しました。

(公然わいせつ等の概念は置いておいて)お互い合意の上であれば不貞行為とは認められないのでしょうか。
探偵としてはなんとも複雑な気持ちでありますが、まだまだ知らない世界がたくさんあるものだなと勉強になりました。

これからも精進したいと思います。(謎のやる気)

 

 

みなと蒼依
情熱と好奇心、時々執念。真実への探求が私の美学。
愛に不信を感じたら、ガルエージェンシーにご相談ください。

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