
埼玉県蕨市某県道でのデモ行進風景
全国で月に一度移民政策反対デモが行われ、前回の埼玉エリアでは日本大和党を筆頭に埼玉県蕨駅からの反対デモ行進が行われました。
蕨駅には多くの人だかりができ、日本大和党の河合ゆうすけ議員らが移民政策反対についての想いを演説し、そしてある時は左翼活動家らしき人物が暴れて警察に取り押さえられ、デモ行進ではデモ参加者、警察、日本大和党、左翼活動家らしき人物達が総勢何百人単位で大移動しました。


同反対デモに参加した50代女性
「最近地元でも外国人が多くなってきて、SNSの投稿を多く見て、不安になって参加しました。」
同反対デモに参加した40代男性
「若い日本の女の子が外国人によって乱暴されても処罰されず、それを抗議した国民を人種差別とする、こんな不条理ないです。」「外国人には奨学金無償化にして金ばら撒いて、日本の幼い子にはあんな貧しい給食しか食べさせずに逆に奨学金で借金地獄にする、そんな未来に子供達は希望なんて持てないです。」「国を思って声を上げて家族や子供を守っていくことは何も悪いことなんてない。差別なんかじゃないです。」
昨今のヨーロッパ等諸外国の移民受け入れ問題の現状を考えると、制度の整備を最優先し、過度な受け入れは制限し、法律違反はきちんと取り締まり、入国要件に満たないのなら帰ってもらうのは当然のことだと感じます。
ただ以前日本国籍を取得し帰化した人物が「日本で生まれ育って日本の文化しか知らない、日本語しか喋れない私が外国人ルーツを持っているというだけで国に帰れと言われても私やその家族はどうすることもできない。」と語っていたのを耳にし、過剰な言論は控え、外国人をひとまとまりとして扱うのではなく一人ひとりと向き合って対応すべきだと思いました。
日本人であれ外国人であれ、お互いを想い合い、尊重し合える良識ある正しき軸をもった人達と共存していきたいと願うばかりです。

探偵エックス
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