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	ガルエージェンシー香川／ガルエージェンシー徳島　代表・内海　修司 探偵歴２５年、香川県と徳島県で展開しており、関西・四国ブロックでは古参であり副ブロック長を務める。テレビ出演や雑誌での取材協力、密着取材など多数のメディア出演の経歴を持つ。浮気調査・素行調査では調査後のカウンセリングに定評があり、地元の弁護士からの信頼も厚く、多数の依頼を受けている。

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１１月３０日、香川県警は、香川県三豊市にある高瀬郵便局の元郵便局員・川染奈央容疑者（２３）を郵便法違反（隠匿）の疑いで逮捕しました。




日本郵便四国支社によると、今年１０月、「郵便物が届かない」と苦情が寄せられたため調査したところ、川染容疑者が配達業務を行っていた２０１３年１２月頃から約２年間にわたり社宅や職場のロッカー、自家用車に郵便物を隠していたことが発覚。

その総数は３万８０００通にも上り、２００７年の民営化以降、同様の事件では最大規模の隠匿となりました。

同支社は１１月１６日に香川県警三豊署に被害届を出し、翌１７日に川染容疑者を懲戒解雇。川染容疑者は警察の調べに対し容疑を認め、「仕事で悩みがあり、やる気がなくなった」などと供述しています。


善通寺の市民に話を聞くと、

「郵便物は届いて当たり前だと思っていたので、本当に驚きました」
「こんなことがあっていいんでしょうか！？　大事な手紙だったら、どう責任をとってくれるんでしょうか！？」
「またかって感じですね。こういう事件、年賀状の時期になると、毎年必ずどこかの地域で起こりますよね」
「もしかして、私が最近出した郵便も届いていなかったのかな・・・（川染容疑者は）捨てずに隠し持っていただけマシかもしれませんね」

などの反応がありました。


１２月に入り、年賀状の配達も始まります。

日々の郵便物に加えて年賀状ともなると膨大な数だと思いますが、郵便物には一通一通心がこもっています。配達員の方には、きちんと配達してくれるよう、襟を正して業務に当たってほしいと願っています。





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