●更新日 06/29●


マイケルの死の影にデスブログ?&追悼商法に賛否


先日、スパイ日記芸能の速報でお伝えしたマイケルジャクソン急逝。
7月中旬よりロンドンにて自身最後と宣言していたツアーが中止となり、多額の経済的損失が出るという報道もなされている。



さて、マイケルの死に関してはいろいろな芸能人がブログなどで追悼コメントを寄せているが、ネットでは追悼記事でもないのにとあるブログが注目を浴びている。
「デスブログ」でおなじみ東原亜希さんの「ひがしはらですが?」である。
これまでも、

デスブログ…北京五輪柔道不振の裏に東原亜希!?(2008/08/15)
本人が反論も…広がる東原亜希デスブログ騒動!(2008/08/18)
ソフト金&伊良部逮捕の影に東原亜希!?(2008/08/22)
CM発表直後に異物混入事件!東原亜希デスブログ伝説(2008/09/13)
ネットで告発も!?失明危機のレーシック手術感染事件!(2009/02/27)

……と幾度にもわたってお伝えしてきたのだが、今回伝説に新たな1ページが加わったとして話題になっているようだ。

問題のエントリーは、今年の3月10日にアップされた「おこた2」というもの。
寄せられたさまざまな質問に東原が答える形式で進められているのだが、その中に

Q マイケルジャクソンのイギリス公演をどう思いますか?

というものがあり、それに対して東原は

あると思います

と回答している。

もちろん、3ヶ月以上前の記事であるのでこじつけに過ぎないかもしれないが、その108日後にマイケルが亡くなったということから
「神がマイケルの108の煩悩を救う前にデスブログを発動させた」
といったネット掲示板のカキコミもあったりする。

さて、マイケルが亡くなったことによりレコードショップなどでは追悼コーナーを設けたりしているようだ。
アマゾンも例外ではなく、さっそくコーナーが作られてCDやDVDが軒並み売り切れ、ベストセラーランキングの上位を独占する形となっている。


とはいえ、アマゾンの追悼ページは訃報の数時間後にアップされたものであり、その素早さに一部では批判の声も挙っている。しかし「商売する側としては当然」との声もあり、賛否両論のようである。
いずれにせよ、世界的スーパースターの突然の死は今後も何かと話題になっていくであろう。



探偵O



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