●更新日 06/25●
将門塚の思い出
2002年の大晦日。「探偵ファイルの初詣」というあぶない探偵ネタで初詣にいきました。
千代田区大手町一丁目一番一号にある、平将門公の首塚に。
普通に撮影したのに、後ろに妖しい光が
こっちにも妖しい光が
私はまったく霊とか信じないのです。霊感とか全然ないと思いますし。
デスノートでもこの前「人間は、いつか必ず死ぬ。死んだ後に行くところは無である」と黒塗りの見開きページに文字だけでそう書いてあったし。アレは小畑先生だから許されたかもですが同じことを富樫先生がやってたらと思うとああ恐ろしい。
まあそれはそうと。
そんな感じで、将門塚にあったカエルの置物に
ヘルメットがとってもキュート
こういったことをやってたのです。
今なら「ゲ〜ロゲロゲロ。呪いでペコポンを侵略してやるであります」
とケロロ軍曹のセリフでもしゃべらせてるとこですが。
この数日後より。
ヘソとアバラの間あたりに妙な痛みが生じて、そのまま2年間ほど悩まされました。病院で診てもらったりもしたのですが原因不明。
でもまあ「べ、別に将門公の呪いなんて思ってないんだからねっ!」とツンデることにしました。
その後。3年前に一緒に行った連邦・吉野さんは今年も将門塚に初詣に行ったらしいですが。
同行した某氏が、ネタ用にとか言って写真を撮ってたりするので「止めといた方がいいですよ。ネタにしたTakaさんが2年ほど胃の上あたりの鈍痛に悩まされたらしいですよ」と忠告したとか。
それでもおかまいなしに写真を撮っていたところ。
数日後、祖母が亡なられたそうです。
私は霊は信じませんが、将門塚だけには逆らわないようにしたいと思います。
Taka
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