●更新日 07/25●
ウェイリーハウス IN アメリカ
南カルフォル二アのサンディエゴには、政府も認めたと言う本物の「幽霊屋敷」があります。
入場料を取られると言う事に怖さも半減・・・という気がしないでもないですが、この家の歴史はなかなか興味深いもの。
1857年にトーマス・ウェイリーによって建てられ、裁判所、処刑場、シアター、小さなコンビニエンスストアーが建物の中にはありました。
処刑場とシアターが一緒というのが考えられない組み合わせ。
と言うのも、この頃は絞首刑が一般に公開されていて、このシアターでも公開処刑が行なわれていました。
そんな場所ですから恨みたっぷりな幽霊がウロウロしていてもおかしくありません。
夜の方が怖さ倍増なのでしょうが、ここの幽霊は「昼間でも全然OK!」という係員の言葉を信じ、一番怖く無さそうな真昼間に行って来ました。
霊感がないらしい記者とは別にガイドしてくれた子は家に入った瞬間から「肩が重い」「視線を感じる」と言っていました。
そんな事言われたら怖くなって来るものですが・・・。
ウェイリーハウスで写真を撮ると必ず霊が写ると言われています。
実際に中に入り写真を撮ったのでいくつかピックアップしてみました。
そして、最後に載せようかどうしようか迷った一枚。
あなたには何が見えますか?
MAYU
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