東京・赤坂の個室サウナで男女2人が死亡した火事。サウナ室に出入りする扉のドアノブが何らかの原因で完全に外れ、中から扉が開けられない状態だった可能性があることが新たに分かった。

現場。(取材するマスコミを後ろから撮って見ました)
サウナ風呂を入った事がある人は想像できるかと思われますがサウナって自分の限界まで感じて我慢すると嗚咽したり咳き込む事があります。さすがにもう無理と思い出ようとすると
「あれ?出れない・・」
「ちょっと!シャレにならないよ!おい!誰か開けてくれ!」
「あ、警報ブザーがある、あれ、押しても全然反応しないじゃん!」
こういうやりとりみたいな会話があったのではないかと容易に想像できます。
それで思い出したのがある映画、それは

読者はこの映画を鑑賞した事あるでしょうか?不幸な「偶然」が重なります。そして追い詰められたモノには確実な死が訪れる。その死の運命からはどんな人間も逃れる事はできないという映画です。
「ああ、熱い熱い!苦しい苦しい!「誰か来て!誰か来て!」
サウナのガラス戸は網が入っているモノが多く大の大人の腕力でもビクともしなかったと思います。
そして夫婦は命を奪われた・・
まだ小さいお子さんがいたとの事・・合掌
人生何が起こるかわからないから怖い?
でも
人生何が起こるかわからないからこそ楽しい?
どっちだと思いますか?

探偵ネロ 漫画・アニメ・映画・都市伝説大好きオタク探偵
