小田急線の成城学園前駅で下りて「その場所」は仙川に沿って歩いて行くと祖師谷公園の近くにありました。
その場所は２５年前の大晦日に日本を震撼させた世田谷一家殺人事件の現場
立ち入り禁止の立て札が建てられていて一般人は入れなくなっています。
しかし最近の報道で、東京都世田谷区で2000年12月に一家4人が殺害された事件で現場の住宅の窓ガラスが割られていた事が捜査関係者への取材でわかりました。現在、住宅は誰も住んでおらず周辺はフェンスで覆われ立ち入り禁止になっているにも関わらず、何者かが住宅内に侵入した形跡があったといい警視庁が邸宅侵入容疑で捜査しているとのこと。
さらに捜査関係者によると今年12月13日午前、現場を訪れた警察官が1階玄関脇の窓ガラスが割られているのを発見。室内には足跡が残されており普段は閉まっている玄関の鍵が開いていたとのことで、同庁は盗まれたものがないかを調べているそうです。
どんな神経をしているのだろうか？
そして未だに捕まらない犯人。ネット上ではある事ない事書かれていますが一つ言える事はどんな人間も長い人生で色んな人間と出会い悩み葛藤します。その中には「コイツ殺してやろうか？」と憎しみや怒りを抱く事もあります。でもそれは理由や動機があります。それが普通です。
こんな小さい子を平気で殺める人間は「普通の人生」を送っていない事だけは確かです。
探偵ネロ 漫画・アニメ・映画・都市伝説大好きオタク探偵