2025年3月のニュース。大の大人が2人自殺させられた。全財産を「創造主さま」に貢いで。
あのオウムは今でも二派に分かれて存続している。凄い。
日本の三大宗教。仏教の信者数は8400万人。神道は7900万人(仏教と重複する)
キリスト教は190万人。
個別では(誤差があれば御免)
創価学会 827万人
霊友会 273万人
立正佼成会 261万人
顕正会 204万人
天理教 118万人
信者が100万人を超えると大きな都市が出来る。
オウム真理教は日本で1万人、ロシアで3万人など弱小だった。それでもあれだけの軍事力を誇った。
キリスト教とイスラム教の対立でどれだけの人が死んだのか。例えば十字軍の遠征だけで数百万人。彼らにとって聖戦は今でも尊い。
共通しているのは日本流に言うと黄泉の国があり、地獄と天国がある。その存在を私は否定するわけでもない。
死んでからが大事なのはどの宗教も近しい。死に逝く恐怖に贖うためには宗教は唯一の救いとなるのだろうか。
でも不思議なのは、オウムの麻原も空中浮遊をしていたのではなく、ただの「ジャンプ」だった。生写真の髪の毛で分かる。
どの宗教も同じようなキセキが存在する。
海が割れて道が出来るとか、生き返るとかetc…信者は本当に信じているんだろうか。
BOZZ