15日の午前に井の頭公園駅に行くと何やら人だかりがありました。
何かの撮影をしているみたいでよく目を凝らして見ると・・
あ!俳優の中村雅俊さんだ!
オッサン世代オバさん世代には懐かしい青春ドラマのスターでした。
若い子は知らないでしょうが昔、「ゆうひが丘の総理大臣」なる青春学園ドラマがありました。
時にはブツかり合い、時には励まし合い、熱い先生たちと個性豊かな生徒たちとの涙あり笑いありの学園ドラマでした。
例えるなら反町隆史が主演した学園ドラマ「GTO」か阿部寛が主演した学園ドラマ「ドラゴン桜」の昭和版ってトコでしょうか?学生時代このドラマが好きでよく見ててこんな先生が本当にいたら毎日学校楽しいだろうなぁなんて思ったり、また中村雅俊って本当にこの世の中にいるのかな?なんて思ったり
(読者の皆さんも好きな芸能人の一人や二人いるとは思いますが本当にこういう人って世の中にいるのかな?本当に私たちと同じ世界に住んでいるのかな?なんて思った事ないですか?)
TVや映画で活躍する有名俳優や売れっ子歌手は何かこうオーラが出ているんです。
で!何とか憧れの中村雅俊さんと握手くらいできないかな?と思っていたんですが
セキュリティー会社の警備員さんたちががっちりガードしてました。
近づく事すらできませんでした。ま、今の時代は危ない人もいますからこういうガードマンに警備させるのは必須なのでしょう。ガードマンの1人に話しかけると何でも映画の撮影との事でした。
更に補足でネットフリックスのドラマ極悪女王のモデルで昭和の女子プロレス全盛期で悪名を轟かせたダンプ松本さんがこの中村雅俊さんの大ファンで現役時代に一度TV局でニアミスしたそうです。
でもタイミングが合わず会えなかったとの事。本当に落ち込んだそうです。
(参照:自伝漫画ダンプ・ザ・ヒール第四巻)
可愛いトコありますね。
悪役に徹したプロのヒールでした。

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