事件の話題一色の町、タイ王国スコータイ県とはどんな場所なのか?
スコータイ県はタイ北部に位置する歴史ある県である。
13世紀にはタイ最初の本格的王朝とされる Sukhothai Kingdom の中心地として栄えた。
現在も県内には世界遺産である Sukhothai Historical Park があり、タイ国内外から多くの観光客が訪れる。
しかし実際に訪れてみると、バンコクのような大都市ではない。中心地でさえ小さな町といった印象だ。
広大な田園風景が広がり、人々の生活はどこかゆったりとしている。
農業が盛んな地域であり、昔ながらのタイの地方都市の雰囲気を色濃く残している。
だからこそ、今回の600万バーツ事件は地元に大きな衝撃を与えた。
スコータイ歴史公園

園内は広く、歩きではかなり厳しいのでレンタルサイクル、ゴルフカートなどで回れる。暑いのでゴルフカートがおすすめだ。1時間300バーツ(約1500円)その他入場料、カート利用での入場料等がかかる。タイでは多くの場所で外国人とタイ人は料金が違うがここも例外ではない。




この景色を見た1分後、バケツどころではなく、プールをひっくり返したような雨に突然見舞われ、走って退避し雨宿りしたが、車までのあと15mが進めないほどの土砂降りだった。雨季の今は観光客が少なく暑すぎず快適だが土砂降りの雨が突然来るので注意が必要だ。

川沿いのレストランから。
この川は氾濫が頻発し去年1年でこの人気店は5回も浸水の被害にあったとのこと。この高い壁を越えてくるのは並大抵ではない。


ここで私が向かったのは、スコータイでも有名なクワイッティアオ・スコータイの人気店「ジェーへー」。通りを挟んで向かい側には60余年の歴史を誇るクワイッティアオ・スコータイの老舗、タープイもあるが今回はあえてジェーへーを紹介しておこう。米から作った白い麺とバミーという日本のラーメンのそれに近い黄色い麵があるが、こちらではバミーは自家製麺で麺を他の店にも卸しているという。ここではピーナッツを揚げたお菓子も有名だ。
店内には地元客が次々と訪れる。


一度は食べたいクワイッティアオ・トムヤム・スコータイ

自家製麺のバミー・ヘン

どんな大事件も、その土地の日常の中で起きているということだ。
ニュースでは事件だけが映し出される。
しかし現場には人々の生活がある。
それを感じるために、私は現地へ向かう。

ガルエージェンシー東京西部 代表・森 章悟(0120-78-4143)
M大付属中時代はラグビー部に所属。少年自衛官、新宿歌舞伎町の飲食店経営やタイ王国での会社経営等を経て、26歳で探偵に。様々な経験と豊富な世界中のコネクションを生かし、国内はもとより国境を越える依頼も数多くこなす国際派探偵。
