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直近では飛び降りもデリヘル嬢が避ける「ホテルジロー」休業の裏側 老朽化と“使われ方”の現実

東京・歌舞伎町の老舗ラブホテル「ホテルジロー」が、4月22日から11月末まで休業に入ります。リニューアル工事によるもので、11月末の再オープンが予定されています。
一見するとよくある改装ですが、このホテルは以前から“いわく付き”として知られてきました。

近隣ホテル関係者はこう話します。
「ここは昔から救急車や警察がよく来るんです。つい最近も飛び降りがあって、またかという空気でした」

ジローは料金が安く、いわゆるトー横キッズや立ちんぼの利用が多いとされています。実態としては、買春の現場として使われるケースも少なくありません。短時間利用が前提となるため、人の出入りが激しく、トラブルも起きやすい構造になっています。
こうした構造では、トラブルの発生確率は自然と上がります。関係性が希薄なまま密室に入るため、金銭トラブルや暴力、さらには今回のような重大事案に発展するリスクも抱えることになるのです。

建物の老朽化も無視できません。歌舞伎町周辺のラブホテルは築年数が古い物件が多く、設備面の限界が指摘されています。

ですが、ラブホテルの建て替えは簡単ではありません。風営法や用途規制の影響で新築や全面建て替えのハードルは高く、多くは改修で延命するしかないのが実情です。
ジローの周辺には「ホテルK」や「ホテル愛」といった老舗ホテルが並びます。この一角の一つが長期休業に入ることで、客の流れが周辺に分散する可能性もあります。

しかし、歌舞伎町でデリヘル嬢として働く女性は、
「正直、あのホテルは使いたくないです。本指名のお客様にはジローやK、愛は使わないでほしいと言っています」と話します。
やはり事件が多発する、いわくつきのホテルに出入りするのは怖いと言います。

リニューアルで何が変わるのか。
建物が新しくなっても、安さと立地が変わらなければ“使われ方”は大きくは変わりません。

トー横キッズや立ちんぼたちの寝床と言われるホテルの休業が、歌舞伎町の流れにどう影響するのか。歌舞伎町のラブホテルは今、老朽化と需要の間で揺れています。

 

 

櫻麗
猫と紅茶があればご機嫌です

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