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カナヤマンの手口(特捜隊報告)

6月6日、金山が4月30日に会っていた少女と接触、聞き込みを実施。
彼女は金山の会社とは違うアイドル事務所に所属しており、半年程前に会社を通じて金山と出会う。
一度だけエッジから彼女の普通のDVDが販売されたが、その時の撮影では首輪やロープを付けての撮影をされている。
金山との性交渉は一切ないが、知り合った当初より金山から「やりたい」、「泊まりに行こう」や「一番大切だから」等の肉体関係を迫る発言をメールで繰り返す。

6月8日、マスコミ(フライデー)が15歳少女(A)と接触。
事件当時の状況等をマスコミに語る。

6月9日、金山がひんぱんに会っていた少女(YS)と接触、聞き込みを実施。
彼女は現役の高校3年生。以前、所属していたプロダクションの紹介で金山と知り合うが、次第に「足が痛いからマッサージしてよ」「彼女になったらもっと協力してあげる」、「僕色に染めるのが趣味、お泊りしようよ。」や「足が痛いからエッチできないね」等、徐々に肉体関係を求めるメールが増えていく。
金山は彼女にはユニットを組ませたいからという名目で女の子を紹介させていた。
女の子を紹介してくれれば、交換条件で、彼女のDVDを作ってあげるとそそのかす。
彼女が紹介した女の子の中には「犯されてしまった子」もいると聞き、責任を感じている。
交換条件として、彼女監督のDVDを作らせて上げると言う。

6月10日、前述の「YS」と同じく、女の子を紹介させられていた少女(通称、T)と接触、聞き込みを実施。
「探偵ファイル」を見て金山の本性を知り、「YS」に事の重大さを教える。

同日、「YS」が金山に紹介した少女(NI)と接触、聞き込みを実施。
彼女は15歳の都内の中学生で、金山との肉体関係はない。
金山から頻繁に「経験豊富なマセた子供になってよ」「露出の多い服を着て」「大人っぽい下着を着けて」等のメールを受ける。

これらの少女達(NI以外)の証言は以下の点で共通。

同じメールを大勢の女の子に送る。(ライブハウス廻りで忙しい)
「君だけを愛している」というメールを送る。
権力を利用して女の子に関係を迫るような発言をする。
→「自分は業界のトップにいるから芸能界に入る限りは必ず会うから仲良くした方がいいよ。」という発言など。
女の子に過剰なスキンシップ・セクハラ発言をよくする。
→(縛る)写真を撮らせてくれたら仕事をまわしてあげる。

6月15日、マスコミ(フライデー)が17歳少女(X)と接触。事件当時の状況を語る。

6月20日、マスコミ(週刊ポスト)が15歳少女(A)と接触。

6月22日、同じくマスコミ(週刊ポスト)が17歳少女(X)と接触。

金山がネットを使って公開した「探偵ファイル」への誹謗中傷文を6月2日、更新後の6月15日の2度分を公証役場にて確定日付を取得。告訴準備開始。

6月1日から6月15日までの間、金山が15歳の少女へ圧力をかけたため、また、実力行使の妨害工作を防ぐため、ガル・エージェンシーがボディーガードを実施。

6月22日、千葉県警より金山が15歳少女とホテルから出る際の動画・他の提出を求められたため、証拠資料として提出。
6月26日、同じく千葉県警でガル・エージェンシー会長(BOSS)が今までの捜査過程を供述する。

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