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恐怖の大王BOSS復活 ~九坪炎上

今日は小麦粉を使ってとかく話題の「粉塵爆発」を検証してみた。

~参考HPより~
我々が日常的に粉塵爆発に接することはまずないだろうが、粉塵爆発は空気中に小麦粉や砂糖の粉が浮遊しても起きる。状況が変わればものの性質は全く変わってしまう
(ケーキの元から爆弾ができるわけだ)。

へー粉塵爆発ねぇ。
要するに、「可燃物の粉末が空気中で着火することにより、爆発的に燃焼する現象」のことだな。

とはいうものの、確かに「小麦粉の粉で大爆発」ってのも、リアリティの無い話だよな。大体、小麦粉って、そんなに燃えんのかよ?
まあ、とにかく実験してみることにしようか。
じゃ九坪、頼んだぞ。

 

ジッポライターに向かって、ストローで小麦粉を吹き付けてみた。


しゅしゅうっ!


小さな音とともに炎が上がった。確かに、小麦粉の粉でも小さな爆発が起こっている。
とはいうものの、「爆発」っていうから、もっと凄いものかと思ったんだけどな。
言っちゃなんだが、案外しょぼいもんだ。
まあ、所詮は小麦粉だしな。こんなもんなんだろう。

今度はフライパンに小麦粉を山盛りにして、息を吹きかけてみた。
もうストローを使うのもめんどくせえから、九坪、直接やれや。


ふーっ



?!



ズボオォォン!!

いきなり大発火。



じゅじゅう~っ(焼肉の音)

 


BOSS、お約束ってやつですか~っ!?

 

本日の結論:小麦粉でも爆発は起こる。爆発の規模は小さいようだが、決してなめてはいけない。

 


なめると、こうなる。

ー ただでさえ残り少ない毛が約三分の一消失 ー

 

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