“なっち”こと安倍なつみに新パクリが発覚――。
発覚は今月中旬、告発はまたもやインターネット上だった。
活動自粛期限の１月末日を間近に控えていただけに、波紋を広げている。
マスコミでは、大手メディアでは報じられない裏情報満載、お得なフーゾク情報てんこもり３２ページを誇るという“眠らせるな男のパッション”「ナイスポ」がこの情報を掲載。
▲「加護ちゃん妊娠！？」というあまりに大胆でショッキングな１面（歩く有害図書・という２軍記者が書評してます）の裏側になっちの新パクリ記事を掲載。
ナイスポはネット上に書き込まれたＰＵＦＦＹからのパクリを取り上げ、「復帰は絶望的」という見方をする関係者達のコメントをまとめている。
これまで多くのアイドルを発掘・スカウトしてきたＡ氏も、なっちをバッサリと斬り捨てる。
「ゴマキやあややとのユニットで何とか繋いできたけど、ソロでは泣かず飛ばずの状況。役者としても弱い。なっちはもう、叩けばまだまだ埃の出る妹のあさみと揃ってタレント価値がないに等しい」
昨年１２月ナイスポが「盗作なっち仰天復帰プラン極悪姉妹デュオ結成？」という見出しでトップを飾っていたが、なっち引退の時期は刻々と迫っているということか。
しかし、こうして“なっち＝悪”とする風潮があるのに対して、なっちを擁護する声だってある。
探偵ファイルにも「なっちだけが悪いんじゃありません。つんくたち、周りの大人が一番悪いんです」というファンメールは届く。
つんくといえばモーニング娘。“育ての親”。
なっち育ての親と言ってもいい。
そのつんくがモー娘。のなっちを勝手に“卒業”させ、教育不十分のまま“ソロアーティスト”として世に放ったのであれば問題視されるのも不思議ではない。
なっちは“つんく流ビジネス”の犠牲者だったのだろうか。
とすれば、ハロプロ“人事権”を握るつんく＝悪、と言った見方もできる。
しかし、事務所と近い関係にあるＢ氏はこう語るのだ。
「ハロプロのユニットはメンバー入れ替えの激しさが特徴ですが、それを決定しているのはつんくではありません」
？？？
つんくでなくて、いったい誰だというのか！？
つづく
カグウェル