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風水シリーズ  ~勝ち馬に乗る

今日の風水は「馬」です。猫や犬と違って馴染みが薄いと思われがちですが、ところがどっこい、いろいろなところで馬と私たちは深く関わっています。
先ず、神社で「絵馬」を奉納しますね。古来からある神事で、昔は本物の馬を貢納していました。絵馬はその名残りなのです。
良く使う言葉で「馬力」があります。これも馬はエネルギーと前進を象徴しています。風水では客を運ぶ、という意味も持っています。
そして、馬は「武運」に深く関係しています。西洋の騎士や日本の武士、中国の三国志など、度々駿馬が登場し、戦の明暗を分ける大きなファクターとなっています。ここから風水では馬は出世や成功の象徴として扱われるようになったのです。勝負の行方を左右する意味の「勝ち馬に乗る」が代表的な言葉ですね。

下は私の家の玄関に置いている馬です。




 



非常に精巧に作られており、縦横共に46センチと迫力も満点です。

時間を表すのに午前、午後と言いますが、十二支で午(うま)は南を指します。時間は午の方位である南から始まりますので、午(南)の方位に馬の像を置くと午前も午後も隙無く栄える、と言われています。
本日はこれまで BOZZ


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エジプトの香水瓶誕生は紀元前3000年頃まで遡ります。古代エジプトでは、香料は神聖なもので悪霊から身を守るものとされました。神への供物の防腐目的としても活用されました。その後、香りの持つ神秘的な力は特権階級の人々の間で権威を表す小道具のひとつとして、また人々を魅了する美容目的として広がっていきました。



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