戸塚ヨットスクール校長の戸塚宏氏が16日、「戸塚ヨットスクールを支援する会」東京セミナーで講演。
今月6日に分かった、訓練生が10月9日に水死体で発見された事件は
「薬物による妄想で起きた事故」
だと話す戸塚校長。
“ヤンキー先生”義家弘介氏との対談について
「2時間、私の1人喋りだった。私と彼とでは天と地の差がある。実績が違う。対談中、彼は私と目を合わせず終始目をキョロキョロさせていた。喧嘩ならしっかり相手の目を見ろ。これでは最初から負けを認めるようなもの」
『週刊現代』の今回の事件の報道について
「かつて潰れかけていた『サンデー毎日』が、我々の記事を書いて盛り返したことと同じやり方。そして『現代』が持ち上げている義家氏の敵討ち」
マスコミについて
「今の教育が悪くなったのはマスコミの責任。しかし、マスコミが心を入れ替え反省すれば教育を良くすることもできる」
等、アグレッシブに語りまくる。
そして虐めについては「大事だ」と主張し
「虐めは人間の本能。虐められる人間を進歩させようとする為に虐める。虐めに問題があるのではなく、虐め方に問題がある」
14日、新潟で中学二年の男子生徒が自殺した事件については
「ズボンを脱がされたくらいでなぜ自殺するのか?それは恥じをかく(恥じに耐える)能力がないから。だから、その能力を強くしなければならない。その為には人前で怒ることが必要。そして体罰は「恥」をもっと作ることができる。その「恥」が後でその人間の進歩に役立つ」
校長曰く、例えば3歳の子が集団の中で「急いでいるのに何で走れないんだ」と虐められても、走れるように進歩すれば、その子への虐めはなくなる。
虐めには必ず逃げ口があり、その逃げ口に到達すれば虐めはなくなるという。
最後も「命は何よりも大事」という考えを
「妙なテーゼ」
と一刀両断した校長。
もし戸塚校長が、ヨットではなく教育界の“舵取り”をしたらどうなるんでしょ?
リ・コウジ