情報提供・ご意見ご感想などはこちらまで! 記事のご感想は一通一通ありがたく読ませて頂いております。

クリミア橋爆破はロシアの自演 ~戦闘機のこれから


ロシア情勢他について記事を拝見しました。軍需産業にとって大きなビジネスチャンスのはずの次期戦闘機について、アメリカが出てくるのでしょうか?新聞報道を見ると、アメリカは興味なさそうとのことですが、本当にこのまま進むのでしょうか、ご意見いただきたくお願いします。 匿名


そのような報道があるんですか。私は軍事の詳しいことは分かりませんが、アメリカが興味が無い、は??です。確かに日本も自国産にしたい思いはありますが、アメリカの次期戦闘機の考え方はトム・クルーズの映画「トップガン・マーヴェリック」の通りです。(この映画、めちゃ面白いのでお奨めです)
つまり、アメリカは有人の戦闘機ではなく無人(VR)を次期戦闘機の主力と捉えており、今は「繋ぎの段階」でF15やF35のグレードアップ版です。日本と言えば三菱重工のX2開発が関の山で、アメリカ・セールスの戦闘機を調達するという従来のスタンスを踏襲するでしょう。中途半端な戦闘機を作ってもパフォーマンスにはなりますが有事で役に立ちませんから。


中国のステルス戦闘機Jー35


何故なら、中国が開発中の次期戦闘機が凄いからです。「誰が乗っても最高のパフォーマンスが出来る」をモットーに、分かり易く言えば飛行機の操縦が出来ない素人(プロゲーマーなど)で誰が相手でも楽勝に勝てる戦闘機をラインアップしていきます。もはや日本がどんなに頑張っても今の防衛予算では中国の開発力についていけません。

さて、イスラエル筋の情報ですが、クリミア橋の爆破はロシアの自作自演です。日本軍がやった満州鉄道爆破(1931)のようなものですね。まあ、全壊しない、すぐに復旧ができると言う点で怪しいなとは思っていましたが(笑)KGBプーチンが考えそうなことです。
最近、中国やロシアはアメリカ嫌いの国を上手くまとめつつありますね。国連でもアフリカは半分くらいの国がロシア擁護に回っています。私たちが見ているニュースは所詮、欧米側が発信するニュースだけですから実勢と乖離しています。私はウクライナに侵攻した時、ロシアは戦争を止めないと書きました。これからもロシアはあらゆる手段を使って頑張ると思います。



BOZZ

 

 

タイトルとURLをコピーしました