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はまひが島 ~無残な死が連続する場所

【神の島に渡った直後、擁壁に衝突した車が炎上】

うるま署によると12月15日午後10時ごろ、「車が燃えている」と通行人から119番通報があった。現場は浜比嘉大橋を平安座島から浜比嘉島向けに進んだ先の丁字路。車は擁壁に衝突、炎上したとみられる。付近にブレーキ痕はなかったという。現場では今年9月にも同じ丁字路の擁壁に車が衝突、炎上し、運転手の男性が亡くなっている。同署が詳しい事故の原因を調べている。(琉球新報)

沖縄の探偵が現場に向かう。









今回亡くなった 33 歳の男性(放射線技師)と家族ぐるみで交流のあった元同僚のご夫婦。
当日お昼頃に友人であるご主人が食事の約束を LINE で送ったが既読のまま返信は無かっ
た。その後、死亡した男性は自ら当直を変更し、夜勤で働く時間帯に浜比嘉島に行った事が
分かったそうだ。
奥さんが「ここは昨年 6 月にも大型バイクが突っ込み 60 代の男性が死亡しているんです。」
約1年間で3人の衝突死。過去を調べればもっとありそうだ。
今回亡くなった男性は妻の実家や知人のクリニックが近くにあり土地勘があった。何故擁壁に
衝突してしまったのか。警察も事故、事件の両面で捜査中だ。

沖縄県で「神の島」と聞くと圧倒的に久高島を連想する人が多いが、実はここ浜比嘉島は琉球開闢の祖神・シルミチューとアマミチューが住んでいた島と言われ、島全体が霊廟的なスポットになっている。







うるま市の人々は「幼い頃、 1 人で行ってはいけない島」と言われていた。





興味本位で島に渡るのは控えたほうが賢明だ。

 

BOZZ

 

 

 

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