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日本の人口が減る論


科学者の武田邦彦先生は、最近、生物の「絡合」を研究されているそうで、それによると、日本の少子化は、絡合によるものだそうです。戦争で失った人口を洛合で増やし、日本の平地の割合からすると、既に人口が多すぎるので、女性が無意識に察知して、少子化になっているとのこと。つまり、移民を入れても、その分、産まなくなるだけだそうです。そして、もう20年もすると、殆どの仕事は、ロボット、AIに代わるそうです。つまり、心配しなくても勝手に人間は、絡合力で適した人口になる、ということらしいです。トマソンさん

すみません、勉強不足で武田さんの著書を読んでいません。トマソンさんのメールだけで見ると、何か寂しいですね(笑)でも、あながち間違ってはいない方向性だと思えます。
私も今までに2~30年後はAIの世界になると度々書いていまして、そこは共通しています。ロボットが家事やSEXを代行する割合が増え、戦争も生きた人間は指揮するだけになります。今のウクライナとロシアの戦争のおかげで加速します。
ただし、衣食住という人間の本質とも言うべき生態系は不変ですし、人口が減っているのは先進国だけ、ということでも分かる通り、子孫を残すDNAも不変です。
今の日本は政治や国の重税システムに悲観して少子化が進んでいるのは紛れもない事実で、フランスのように何とか持ち直す国もあるわけです。イギリスも全人口の約1割が既に移民です。
将来、AIに取って代わられる職業もあれば、人間にしか出来ない職業もあります。江戸時代から明治にかけて入れ替わった職業がたくさんあったように、これからも新しい職業は次々と生まれます。将来を悲観する学者は多いんですが、そこは個のチカラで楽しい人生はいくらでも送れます!

しかしインド凄いですね。ちょっと前は人口8億人でしたが今は倍ですもんね。これは武田さんの絡合論ではどのように説明されているんでしょうか。



BOZZ


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