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娘とザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーを観に行く


興行収入、全米で3週連続1位、全世界累計で1000億円を突破した。

任天堂とイルミネーション(ミニオンズなど)の共同製作の映画だ。
私よりも娘目線で解説したほうが良いと思うので、以下、娘に聴き取りした。

先ず、主人公、マリオの声は宮野真守。娘の大好きな声優(俳優)だ。




この画像を見て「知ってる!」と思われた方も多いと思う。そう、NHK朝ドラの「らんまん」にも出演中。声優としての実績が凄く、代表作に『DEATH NOTE』(夜神月)『文豪ストレイドッグス』(太宰治)など。
娘曰く「いつものマモちゃんじゃないなと思った。こんなにいろんな声が出せるんだなと感心した。」
続いて娘の映画の評価は「敵キャラも愛せるキャラだった。ゲームと違う設定が面白かった。マリオがブルックリンに家族と住んでいたり、マリオとルイージの職業が配管工だったり。ピーチ姫が予想に反して優しかったり。でも一番凄かったのはやっぱり映像のクオリティーの高さ。キノコやマリオのオーバーオールの質感を是非!」とのこと。





ここから私のオヤジ目線で。
アメリカでは映画評論家の意見が分かれているらしい。素晴らしい!の声とファン重視で内容が薄い映画だ、という声。まあマリオのゲームをしていないと愛着も湧かないだろうから批判したくなる気持ちも分かるが、私は娘の声を推す。

実は私、上映中に2回、娘に起こされた。寝てしまったのだ。だって、催眠効果が凄すぎる。アニメのアクション映画なのでグルグル回る描写が多い。トンボに『はい!あなたはだんだん眠くな~る』のアレだ。
最初は眠くなかったのに! 娘から何度も寝ていないか確認チラ見をされた。御免。映画は本当に面白かったよ!


BOZZ


 

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