昔、３年連続でラスベガスのシーザスパレスホテルに招待されていました。
どうして招待（飛行機・宿泊・食事はホテル側もち）かというと、それ以上のお金を落とすと睨まれたわけです。でも、私の賭け方は過去に記事でも書いたようにブラックジャック３回勝負オンリーで一週間の滞在通期で負けたことが無く、いつも５００万ほど持ち帰っていましたので４年目からは招待されませんでした。シーザスだけでなくもっぱら他のホテルでやってました。顔を覚えられると勝てなくなるので。なので軽く変装してやってました（笑）（勝つヒント：ディーラーは最初ワザと勝たせて大きくベットを誘うので、何を言われても３回で勝ち逃げする：それ以上の欲をかかない）
当時の日本人〇支配人とは今でも交流があり、今回の大谷翔平の事件について聞いてみました。要約すると
「カリフォルニアはラスベガス・カルテルが非常に強いのでネットやその他の違法賭博は潰されます。でもどんな違法な胴元でも運営すれば必ず儲かるので、ミスター水原もカジノで彼らに声を掛けられた可能性が高いですね。日本人は良いカモで有名ですからね（笑）
私の聞いたところによると、名義は間違いなく大谷翔平ですね。支払いは”後払い”なので信用がある人間でないと億単位の金は動かせません。大谷翔平がミスター水原に頼まれ、軽い気持ちで口座を作ってしまったのだと思います。」
大谷翔平からすれば７億円は庶民の７万円。金銭感覚が違うのは仕方が無いことで、身近な悪人にまんまと利用されてしまった感。水原通訳が逮捕されればいろいろ明るみに出るかも。あとは水原通訳が秘密を墓場まで持っていけるかどうか。
探偵を最初から調査顧問につけている企業、アメリカは日本の何十倍も多いです。詐欺・裏切り等々は当たり前。事前に調べる方が、結果的にめちゃくちゃ安く済みます。
BOZZ