お盆明け、今日から仲間の宣伝活動が始まります。
(9月からスタートの仲間も約半分います)
服部君と応援希望の読者、高木君と12・13日、チラシを配布しました。およそ1800枚ほど。
すると今日の問い合わせも含めて3本の電話が鳴りました。1本は菜緒さんが営業して仕事に繋がりました。もう一本は今週仕事になります。
たった1800枚で3本?と思われる方も多いでしょう。
もちろんたくさん電話がある時もあれば無い時もあります。
私は港区の大手探偵社を6店、1年で撤退させた経験があります。
それからずっと、チラシは主力です。
どんなチラシを作ればいいのか。そこは試行錯誤です。今回、私は3種類のチラシを作りました。3種類が同じタイプではだめです。
そして、一番大事なのはサービスの質です。
ご依頼者が納得するまで。
1時間のお仕事を受ければ、現場で見て、サービスできることはないか探します。
ほんの一例ですがご依頼の業務が終わった後、部屋の電球が切れていれば、高齢の方は高い所が苦手なので脚立を持ってきて交換してあげます。そんなことで料金はいただきません。
当たり前のことのようですが、それが出来るか出来ないかは経営者やスタッフの集中力にかかっているわけです。既存のチェーン店では今から対応しようとしても難しい。早く終わってサボッてナンボの世界ですから。
昨日の現場も服部君は「雑草の根っこからどうにかできないか?」というお客様のご希望に応えて
草刈りだけじゃない作業をしました。倍の2時間かけて。
私は何の指示もしていませんが、黙っていてもそれが出来る服部君は素晴らしいです。
便利屋も、探偵業と同じくリピートが無いと成り立たない業種です。
他の業種でも起業して一年もたない人は自己中です。
とことん寄り添いましょう。
BOZZ