私は数年前から金に興味があり買おうかなと時折思う事がありました。しかしなかなか行動に移せなくて…BOZZさまも確か記事で予測されてましたよね。あの時に出品されていた小判や金の時計などを買えば良かったと今更ながら後悔しています。
2年位前に1gが1万円を突破する頃、こんなの高騰し過ぎだと思い更に購入に躊躇してました。多くの方は同じ思いではないでしょうか?
ところがご存知の通り去年春頃から急上昇しだしたと思ったら今年の夏からは暴騰とも言える程の勢い。頻繁にニュースでも目にする様になり、こりゃ大変な事が起きてるとばかりにタンス貯金を手に慌てて金現物を9月に計200g購入に至りました! 現在、購入から1ヶ月ちょいでプラス70万円も値上がりして驚いてます。このままずっと値上がりしてくれれば嬉しいのですが、BOZZさまはこの先、金のこの暴騰相場はどうなると思われますか? タッカー
タッカーさん、お便りありがとうございます。
そうですね。あの時に純金のバックルを買った読者からお礼のメールを頂きました。当時120万円が今や300万円超えです。
小判購入の方々もそうですね。歴史的価値も高く、金の価値としても高騰しています。まさか売って無いですよね?

これから金の価値はどうなるのか。これを書くとまた私に責任が重くのしかかりますので金相場の具体的な予測は控えます。
タッカーさんにヒントだけ。最大のヒントかな。金は1トンの鉱石からたった数グラムしか見つからず、とても費用がかかる。こういったものは価格が上がって当たり前。昔々、大航海時代では金銀を追いかける人々がたくさん命を落としました。欲は腹八分のほうがいいのです。
それよりも、既に高騰しているものよりまだ高騰していないものを探す。例えば日本のサムライ文化が誇る刀。将来、500年前の名刀が100万円で買えるはずがありません。海外勢が静かに、目立たないように買い集めています。偽物も多いので気を付けて。
BOZZ

金の暴騰相場はどうなると思われますか?
