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ミラノ・コルティナ五輪 自国への誇りと想い

ファンや報道記者総勢500人が集まった成田空港第一ターミナル

先月およそ2週間にわたって開催された第25回冬季オリンピックで、大会を終えた選手たちが24日に成田空港に到着しました。

 

坂本花織選手の涙は、多くの感動を与えました。今回彼女が流した涙は、悔しさからではなく、「ここまで来た自分」への涙、氷の上にすべてを置いてきた者が流す、自分自身への誇りの涙となりました。

4度目の挑戦を終えた直後に、伊藤有希選手は、「今までで一番空がきれいでした」と語り、メダルは逃したものの、今まで応援してきたすべての人々の想いが、透明な青の階調となって広がり、瞳に映る空は金色に近い証となりました。

空港で日本人選手の帰国を見届けた40代女性
「日本人選手の演技を見て、今回何度泣いたかわからないくらい感動しました。同じ日本人として『本当にありがとう』と伝えたいです」 

何年もの努力を重ねて、国旗を背負って世界と向き合う彼らを目の当たりにして、共に喜びや悲しみを分かち合い、そして一体感や団結力が高まり、「この国に生まれ、この瞬間を共に生きているんだ」と私たちは愛国心を強く胸に刻みました。

季節はめぐり、冬はほどけていき、早くも都内では桜が咲き始め、やがて春の季節へと心を運び、まるでその想いが継承されていくかのようでした。

国家の桜が都内に咲き始めた桜風景

桜の花びらが一夜にして満開となって、やがて散りゆくように、選手の演技もまた、長い年月の努力が一瞬の形として花開き、私たちの感情をひとつの場所に引き寄せ、自国を想い、そして誇りを抱きます。
季節を越えてつながるその想いは、今日も静かに、そして確かに、私たちの胸を揺さぶっています。

 

探偵エックス
ドライブ・心理学・音楽・酒好き探偵

 

 

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