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痴漢撲滅シリーズに強力な助っ人誕生!

11月10日(水) 痴漢撲滅活動、JR某駅 某線 上りにてAM8時より実施。


乗車後、女の子の正面に痴漢Aが位置取る。スカートの上から、そして中へ手を入れ、暫らく下着の上から触り、その後、下着の中へ手を入れる。同時に、女の子の背後についた痴漢Bは、いきなり下着の中へ手を入れてくる。この時、スカートはたくし上げられる。痴漢A、女の子の足を開かせる為、自身の膝を間に入れるも抵抗された事により、女の子の片足を抱え上げようとする。更に抵抗すると、下着を脱がそうとする。(左側のひもがほどかれる)その後、別の男性が右側から下着を取ろうとするが、女の子は足で挟み、これを阻止するも、再び痴漢Aが手を出し、下着を剥いだ後、自身のポケットにしまう。

その後も痴漢行為は続く。

某駅に到着、多数の乗客が入れ替わる中、痴漢Aは女の子の腰に手を回し、抱きかかえながら閉まっているドア付近へと移動する。同時、痴漢Bも移動。

痴漢A、女の子の上着の胸チャックに手をかけ、下ろそうとするが阻止される。その後、痴漢A、触っていた手の匂いを嗅ぐ仕草をする。某駅に到着、痴漢Aは、女の子に抱きつきながら、一緒に下車しようとする。

別働の特捜隊が痴漢Aを確保。

痴漢Bは、降車駅近くになると行為を止め、少し離れ逃げる準備をする。下車時、女の子の「あの人捕まえて!」の声で特捜隊2名で確保。


■ 痴漢B 23歳  無職


特捜隊の顔面に痴漢Bの蹴りが入った瞬間


身分を証明するものの提示を要求すると、「僕だけですか?僕の周りにも一杯いましたよ。」と力なく言う。又、「この後、僕はどうなるんですか?」と問い、不安で怯えた様子である。「警察に行く事になるよ」の問いに「示談で済まさせてください」と答える。身分を確認中、しきりに「僕の周り、全員やってた。」と訴え、提示を拒むが、直、観念した様子で免許証を提示する。


カバンの中には

カッター、、軍手・・・。本当に痴漢だけなのか?

 

■ 痴漢A

話す内容から、かなりの常習犯であることが窺える。

女の子の下着を取ったことも含め、全ての行為を認めるが、金銭で解決しようと持ちかけるなど、まったく反省していない。また、身分を証明するものの提示には応じようとはしない。
痴漢Aに詰問中、特捜隊の横に居た痴漢Bは「(我々に)協力します。」と言い出し、「この女性を抱きかかえてました。」と証言する。

更なる特捜隊からの身分提示に痴漢Aは、(これをネタに)恐喝されるから。と言い、これを拒む。
身分を提示する換わりに特捜隊の顔を携帯のカメラで撮らせてくれと、交換条件を出してくる。

話の中で、一度、痴漢で警察に捕まっている事が判明。

約40分後、ようやく勤務先の名刺、携帯電話の番号等を提示。しかし、免許証を全て見せる事だけは頑なに拒むが、ようやく、免許証を提示する。



その後、埼京線の痴漢の実情を得意げな表情で語る。
インターネットの掲示板を閲覧して情報交換している。
痴漢現場では周りで行為を行っている者たちと仲間意識が湧く。


確保直後の痴漢A

そして、この男は信じられない言葉を言い放った。


痴漢撲滅に協力したい、撲滅側になる!

撲滅側に回るのなら、顔を隠す必要も無いだろう。
みなさん、この顔をよく覚えておいてください。

痴漢のことは僕に何でも聞いてね。

 

 

※ 撲滅シリーズ1の犯人が証拠の動画をアップしていなかったために警察へ冤罪を主張してきましたので、真にお見苦しいとは思いますが、当方の調査力を証明し、かつ無駄な言い逃れをさせないためにも証拠の動画は一部のみ公開していきます。


動画 下着に手を入れる痴漢


ー 男性の協力者の申し出が多いのですが、お気持ちだけ頂戴しておきます。

 


渡邉文男

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