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猫殺しディルレヴァンガー(松原 潤) ■ ディルレヴァンガー2

現在、ディルの本名・住所や顔を公開しています。
器物損壊罪で起訴できるよう、いなくなった猫達の飼い主を近隣の聞き込みで探しています。
現場に来てウロウロしないでくださいね。
(ディルは同コーポ4階でした。バスタブは住民の方に協力していただき、他階で撮っております)

 

この犯人は宇都宮事件の犯人、大久保雄路(ゴールデンレトリーバー「ムッシュ」撲殺)よりも悪質です。
拷問しながら次々に画像を世間に発信しました。泣き声が周囲に聞こえないように喉をかき切り、尻尾や耳を切り落とし、熱湯をかけ、最後は窒息死させました。その一部始終の画像を一日1600万アクセスある掲示板で公開したのです。どれだけの青少年があの処刑画像を見たことでしょう。
動物虐待でストレスを発散する人々の象徴的存在となり、宇都宮の事件を誘発させました。まるでヒーローのように祭り上げる人が今も後を絶ちません。

私が絶対に許せないと思ったのは、警察の供述で「殺さないで外に放した」と嘘をついたことです。ここで、宇都宮の犯人(ディルレベンガーより5つも年下でしたがテレビで顔や住所が公開された)のように、自分のやったことを素直に認めたのなら、私も我慢をしただろうと思います。

私達は、犯人の家の周囲に、かなりの数の猫の死体があるのをつかんでいました。そのほとんどは埋められてウジが湧いていました。(言葉だけでは信用されませんので、一枚だけ画像をあげます。さほど残酷ではない画像を選びましたが、見るのがいやな人はクリックしないでください。) →画像
犯人が撮って配信した画像も一枚アップいたします。(血を取り除いて小さくしてありますが、嫌な人は見ないでください)→画像

これで、まだ殺してないと言い張るつもりなのか・・・。

すでに犯人はネット上で猫以外の動物を処刑したことも書き込んでいます。私が作成した過去のプロファイルでも、これが最初の犯行ではない、と断じている通り、犯人は殺傷の方法を徐々にエスカレートさせていました。発覚後、親に引越しをやらせるような男が、社会的制裁を逃れて何とするのか。このままヒーローのままでいるつもりなのか。

近所で野良猫に餌をあげていた(この事件のことを知らない)Aさんは、「最近、猫が減ったんだよねー、どうしたんだろ?」と逆に私達に尋ねてきました。私達は事実を告げずにその場を去りました・・・。

人が愛して育てた動物を殺傷して器物損壊と呼ぶ法律を、改正してほしいと願ってやみません。

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