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マスコミの仕事と休業補償をしたがらないことと。

視聴率。商売なのである程度は仕方が無いと思っている。ネガティブな情報を欲するのも人間だ。
ただ、悪い情報だけを垂れ流して恐怖を煽るのはいかがなものか。
例えば、コロナの致死率はインフルの20倍だと中国の研究者が言ったと放送するが、その人物がどんな人間で、中身に信憑性があるのかなど、出演者が誰も疑問を投げかけない。わ~怖いで終わっている。
これ、絶対おかしい。
ドライブスルーのPCR検査が増え、感染者が増えると今の致死率2%は更に低下する。
ニュースの視聴率は合わせて低下していく。なのでテレビ局はこぞって恐怖感を煽る。番組は恐怖ネタだけ必死で探す。
致死率が1%の病気に今の経済封鎖など、本当に必要があるのか。

倒産、休業していく会社や店を額に皺を寄せてインタビュー。様々な恐怖心を集めるメディア。
それよりも、政府がなぜ休業補償を遅らせるのか、その裏を見たほうがいい。
彼らは、困っている会社や店に何とか金を貸し付けようとしている。大阪の吉村知事でさえ同じ考えだ。あえて「その日」を言わない。1日でも長く引っ張り、真水の現金給付を少なくしようとしている。それが政治だ。


 

BOZZ

 

 

 

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