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北海道スペクタクル

北海道と言えばやっぱりススキノだが、私はソープなどの風俗には聞き込み以外で行ったことがない。つまりお金を出して、かつ時間制限のある恋愛ごっこ?で息子が元気になるなんて考えられない。じゃあ、何をして遊ぶか?
そのひとつが、秘境めぐりだ。

探偵という仕事から派生した趣味で、地元の人でもあまり知らない名所を探し出して写真を撮ったりするのが好きだ。
では、前書きはこれくらいにして本題へ移ろう。
ちなみに、どうしていつも最初に前書きを書くのかと言うと、パソコンが遅い読者のために画像が表示されるまでの暇つぶしをしてあげるという心憎いまでのサービス(のつもり)なのである。←いらねーよバカ


では、秘境その1

勇払原野の東にある「たんぽぽ公園」
たんぽぽのシーズンが終わったらいったいどうするんだ?と思わず心配してしまうネーミングがクールだ。
そう、ここで私が紹介しても、誰一人行かないだろう。


次は、定山渓にある

北海道秘宝館。
街のガイドマップをどれだけ探しても載っていないという


捨て置かれた秘境。


温泉街にも関わらず、周囲の誰からも相手にしてもらえないという、言わばいじめられっこ的な存在がクールだ。
入場料はアトラクションの故障により、1500円のところ1200円に割引してもらえてすごく得した気分。しかも入ってみたら見所は満載だ。

 

 

朽ち果てたドール。

 



やる気の無い売店。

 

次は、洞爺湖の近くにある有珠山火口散策路。
被災地を観光資源にしているクールなスポットだ。

写真はアスファルト道路のオブジェ。
しかし、である。
地元の観光マップでは2キロ弱を一周して元の場所に戻るみたいな表記だが、実は「地獄の片道切符」なのである。一直線に進ませておいて、いきなり終点だ。まるで


ここで終わりだ文句あるかバカ。


と言わんばかりだ。火山活動で70メートルも隆起したデコボコの同じ道を強制的に戻らされるのはいかんともしがたい。


あと、観光スポットではないが

 

こんなパチンコ屋もあった。サービスするのになぜ寂しそうな笑顔なのか意味不明だ。


あと、ついでに探偵ファイルの札幌オフ会にも顔を出した。


ここで珍しい人に出会った。

 

 

大住の妹。

 


 

壁紙(北海道のおまけ)


クリックしたら壁紙サイズ

 

 

 

 


ー BOSS ー

 

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