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ロシアの妖精がどうしたって!?

すっかり、アイドルプレーヤーとして有名になったマリア・シャラポワ。「彼女のテニスの事はどうでもいいけど、ゴシップには興味がある」という人も多いのではないでしょうか。


彼女がいる本場アメリカでは、そんなに人気が実はありません。むしろ、無いほうかも。


理由の一つにポワちゃんパパ、ユーリ・シャラポワはコートサイドでの態度が悪いと大評判。娘の試合相手の悪口言うは、試合中、禁止されているコーチングは審判の目を盗んでするはで大の嫌われ者。もうすぐ、娘の試合観戦禁止令が出るかも知れないとのことですが・・・

ものすごく貧乏で、全財産が200ドルくらいしかないまま、娘が5才の時にテニスプロにして儲けようと決めたパパポワ。二人で苦労しながらロシアからアメリカまで来たっていう話しは泣けますが・・・

それに人気が上がらない理由の一つとしてあるのは、日本と違って、アメリカでは実は「ロシアの妖精」第一号はポワちゃんではないんです。


シャラポワは、アナが胸があるからまた許せないんだとか・・・

忘れかけられていた女子テニス界を思い切り盛り上げてくれたアナ・クリニコバ、彼女がオリジナルテニスベイブなんですね。

ポワちゃんは彼女と比べられる事がもの凄く多く、最初の頃のニックネームは「クリニコバコピー」。

それがもの凄く気にいらなかったのか「アナの時代はもう終わったのよ。だいたい彼女は選手としては私とは比べものにもならないし、これからはマリア時代の始まりよ」などの過激発言。たしかにクリニコバは一回もシングルスで優勝した事ない。

クリニコバはポワちゃん発言に対し「コピーはコピーでしかないし、オリジナルの方が価値があるのよ」と反撃。さすが、「私は高いレストランのメニューの品のような存在。名前を見る事はできるけど、高価すぎて手が出せないの」と堂々と言ってのけるお方。

「私はテニスが上手いし、美しすぎるから友達がなかなかできないのが悩み」というポワちゃんはボーイフレンドの数には困ってないとか。

最近のお気に入りのボーイフレンドはどうやらスペインの“テニスの王子様”ことフアン・カルロス・フェレロ(25)というのが有力です。

彼は2003年にフレンチオープン大会で優勝して、世界ランキング1位にもなった事もあり、ポワちゃんの相手としては文句無し!? でも現在のランキングは52位だから頑張らないと、振られちゃうかも。

今年始めのオーストラリアンオープン大会では堂々といちゃついてたという噂ですが・・・。ちなみに彼女のタイプの男性は、プライベートジェット機を持ってる人らしい。こういうのも嫌われる理由なのかもしれませんね。


コピーとオリジナル

 

MAYU

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