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行方不明の子供は


マイちゃん

  • 年齢:7歳(平成25年5月現在、生きていれば29歳)
  • 身長:120センチメートルくらい
  • 体重:21キログラムくらい
  • 特徴:額が広く、鼻の右脇に粟粒大のほくろ。笑うとえくぼが出来る。
  • 上衣:横縞の婦人用Tシャツ
  • 下位:白色パンツ





    別件。
    2003年5月、下校途中に行方不明になった事件は、未解決のまま20日で発生から17年が経った。



※ 今日の記事の論説とこの子らの関連は無関係です。


最近では死体が山で見つかったのに捜査が進展していない事件もある。
どう考えても親が怪しいのに捜査が及ばない事件が多い。
警察も親が悲劇の渦中にあるので世間の目がどうしても壁になる。
物証がない場合、犯人の自供が大きな決め手となる。従って被害者と加害者が親子関係だとアリバイも崩せない。おいそれと捜査→逮捕出来ない。
例えば現場近くにあったセドリックが有名なあの事件も、ある壁があって進展しなかった。ここで、思い出して欲しい数字がある。

令和3年の警察白書。殺人事件のうち被害者が被疑者の親族である割合は47.1%、これに対して友人・知人は13.8%、面識なしは12.1%だ。

確かに突然起きる猟奇的な殺人もあるが圧倒的に多いのは親子や親族。殺意という点で当然の帰結だ。
先ず親や親族の周囲を徹底的にガサ入れしても構わないという法にすべきである。事件後すぐだと血痕や体液は見つかりやすい。それだけで虐待や行方不明の事件が多く解決する。つまり抑止にもつながるはずだ。

 


BOZZ

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