昨夜、新幹線に乗るために博多駅。
構内のトイレで、衝撃のメッセージが。
最初はハマチかと思ったが、鯛にも見える。
これが、小便器の上に置かれていた。
即座に、私への挑戦状と受け取った。
BOZZ、この謎を解いてみろと。
鯛(タイ)
『BOZZ、朝から夜遅くまでお疲れ。あれほど好きだったタイにもう10年以上も行ってないだろ。そろそろ旅立ちの時ではないか?』というメッセージに違いない。
…。そんな妄想は置いといて、しっかりと推理してみる。
先ず、鯛の下に置かれた角封筒に着目。
この角封筒に鯛が入っていたのではないかと推察する。
接待の席で
犯人は鯛が大嫌いなので、食べたフリをして膝元に隠していた角封筒に詰め込んだのではないか。
角封筒に付着したものは、醤油。
問題は『なぜ』小便器の上にわざと出して世間に晒したかである。普通なら大便器の個室で行う所業。
ここで第二の仮説。
歴史的に諸説があり、確定させるためには様々な検証が必要だが、記事としては犯人の導線を頼りにひとつの結論を導き出さなくてはならない。
答え。
犯人はデパ地下の売り子。
売れ残ったことを上司に叱責(パワハラ)され、バックヤードでやけ食いをしようとしたがあまりの量で完食が出来ず、残りを鞄に入れて持ち帰ったが憤懣やるかたなく、衆目に晒して自分のやるせなさを訴えたかったのではないか。
犯人がこの記事を読んだら最寄りの鉄道警察に自首するように。
BOZZ