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10.19  第三次世界大戦が始まる


「え?そんな馬鹿な」という声が聞こえる。
もうすぐ国際刑事裁判所から逮捕状が出ているプーチンが北京で習近平と会う。
※18日にこの記事を書いています
中国はプーチンを逮捕しない。それどころか最大の歓待だろう。

ハマスがイスラエルを攻撃したのも、プーチンと習近平が会う直前だ。
どちらが善で、どちらが悪なのか。これは戦争に勝った側が決める。
あと一年、各地で戦火が拡がる。
特にイラン陣営とイスラエル・欧米連合の対決は中国やロシアが後押しするので間違いなく起こる。

日本はどうするべきか。

私が日本の総理なら、軍拡で儲けようとする官や軍閥、政商を抑え、軍事費を半減する。3.5兆円あれば十分に「自衛隊」としての機能は賄える。日本は海に囲まれた天然の要塞なので対空・ミサイル防衛力を中心に上げれば良いからだ。

そんな夢のような話はさておき、実際に中国が台湾に進出した時。
幸か不幸か、中東戦争のおかげでアメリカは台湾に派兵できない。中国にとっては内政干渉という錦の旗もある。

台湾有事で日本政府は尖閣やその周辺に戦力を集中するなど、世界に向けたバカなアピールをしないで欲しい。それこそ中国の思う壺。中国の軍事費は日本の6倍。3日くらいで壊滅させられる。

どうか、ニュートラルな立場を貫いて欲しい。
自国民を1人も死なせないこと。政商の言うことに耳栓できる首相や内閣でいて欲しい。
「ウクライナの二の舞になったらどうする?」この考えこそ危険。全く条件が違う。岸田があまりにもアメリカに同調し過ぎているからこそ防衛費の爆上げで国民の負担も増え、中国人民からは無駄な憎悪を買っている。
いろいろどうしようもない首相で情けない。

DoubleLine Capital ジェフリー・ガンドラック氏

アメリカ国内の特定の利害グループはどうやらアメリカ国外で半年間戦争をしないことさえ耐えられないようだ。



BOZZ



 

 

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