こんにちは!テキサス州オースティン在住のヤスです。
今週末、この町で面白いことが起こったので投稿させてもらいます。
テキサス州オースティンはシリコンヒルと呼ばれ、今はカリフォルニアのシリコンバレーに次ぎITの会社がどんどん参入している土地で、Google, Apple, IndeedやTeslaなどが大きなキャンパスを持っているような都市です。
で、今オースティンで行われているのが、ドライバーの乗っていない自動運転車の実験です。
今現在、オースティンには自動で運転されている車が3社の管轄により125台走ってます。
その自動運転車が先週末、街中で立ち往生すると言うことが起きました。
しかもその立ち往生が1台とかではなく、何十台も…
僕も調べてみたんですが、原因は公表されていないので、何が起こったのかははっきりとはわからないのですが、技術が発達する上での実験段階の結果とはいえ、この渋滞に巻き込まれた人はたまったもんじゃないなと思いました。
テキサス州の渋滞風景
一方その頃同じアメリカの町ネブラスカでは、牛を車の助手席に乗せている人がニュースに取り上げられました。この日は、パレードでもないのに、 普通に牛を乗せて街中を走っていたそうです。
この車を運転していた奥さんが、地元ラジオ局の質問に、
「あの牛がうちに来た9年ぐらい前から、うちの旦那の親友なの。 旦那はあの牛を家族の一員として扱ってるわ! しかもあの子にかけたお金と言ったら、 キッチンが新調できるぐらいの金額なのよ。」と語ってたそうです。
対極的な2つのニュースでした!
この車を運転していた奥さんが、地元ラジオ局の質問に、
「あの牛がうちに来た9年ぐらい前から、うちの旦那の親友なの。
対極的な2つのニュースでした!
特派員ヤス