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来年はどんな年になるのかな

BOZZ記。

2023年の世界経済は予想以上に底堅い成長となったが、先行きの不確実性は高まっている。2024年の世界経済は、「インフレ」「供給途絶リスク」「債務」の抑制から成長減速へと向かうと予想される。OECDは、2024年の世界経済の成長率(実質GDP伸び率)を2.7%と予測している。

日本は2023年と2024年の2年連続で潜在成長率を上回る成長を達成できる数少ない国となりそう。2024年の日本の実質GDP成長率は+1.3%と見込まれている。

2024年は引き続き海外経済を中心に下振れリスク要因が多い。具体的には、米銀行の貸出態度の厳格化による米国景気の大幅な悪化、中東情勢・ウクライナ情勢の緊迫化、中国の過剰債務問題の顕在化、米中対立の激化(経済安全保障リスクの発現)などが挙げられる。

日本は99.7%が中小企業。0.3%の大企業にしか目を向けない(ボーナスの支払い額など)この不平等な経済に対して政府はどんな対応と変化を見せるのだろう。

「テレビ局が無くなるか」

インターネットを介した動画配信サービスやオンデマンドのコンテンツが増え、凄いスピードで視聴習慣が変わってくる。来年はそれが顕著化するだろう。大谷翔平を独占配信、中高年が支持するNHKの一強。これは来年だけで進行するのではなく、数年としておこう。

政治は昨日も書いたが、派閥が1~2無くなっても自民党一強は変わらない。野党がクソ過ぎるから。




娘が描いた来年のイメージ。1月1日で終わるグッドラック店最後の出品中。
娘に「どうしてオクタゴン(八角)にした?」と聞いたら
「ふふふ、なんとなく」
と返ってきた。一度も探偵ファイルを見たことが無い娘。偶然は凄い。縁起良し。

BOZZ

 

 

 

 

 

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