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金沢市の被害は小さい  ~被災地は無理に元通りにしない

昨日の記事とは別に読者からニュースを頂きました。

こんにちわ、伊藤(仮名)です。金沢市内は高速道路、新幹線も正常化してきています。能登の被災者の方々を思うと辛い正月になりました。窓から他県から応援できてくれている消防車や救急車の隊列を眺めていたら、目に熱いものが込み上げてきます。

金沢市の隣の内灘町です。断水もあちこちであります。
ソウルフード8番ラーメンの駐車場、通りの電柱などが傾いています。塀などがあちこちで倒れています。幸い我が家は大きな被害はありませんでした。玄関にはグッドラック店で2年前に落札しました白猫ちゃんと金のうちでの小槌、水晶が守ってくれたのかも知れません。あんなに揺れたのにびくともしてなかったので、不思議なことってありますよね。
金沢市内も見に行きましたが一部を除き大きな被害は見受けられませんでした。
では、写真を添付させていただきます。ご自由にお使いください。

 




伊藤さんご報告ありがとうございました。
私が大好きな「ランプの宿」が石川県珠洲市にあるにも関わらず、全くの無傷だったことが分かってほっとしました。溶岩の岩盤の上に建っているので揺れが抑えられたそうです。






やはり地盤は大事なんですね。
国や行政は被災地を無理に復興しようとせず、金沢市近辺に集中して住宅を整備し、移転してもらうよう勧めるべきです。
金沢市の人口は46万人。少子化・過疎化問題も含め、インフラの整備においても有益です。

2005年に鉄道の能登線も赤字のため廃線となっています。その先に未来は無く、過疎や災害に弱い土地は早く見限って国が大移動を勧める。それには地盤としている政治家に反対させないことが重要です。政治家にも納得できる選挙区割りを最初に考えれば良いと思います。




輪島中学校のグランド。



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