芸能人や有名人というものは、テレビのスポンサーや雑誌の広告企業を意識して、通常政治の話（特に左寄りの発言）は極力しないようにしています。ほとんどの事務所は「仕事に支障をきたす」為に禁止しているのですが、枠にはまらない有名人がいたので、ここで紹介したいと思います。
アーティストの安保法案反対活動に嫌気をさしたファンのｔｗｅｅｔから始まりました。
ＡＣＯさんは皆さんご存知の名曲「悦びに咲く花」の歌手です。
そして、その方に向けたと思われる彼女の返信がこれ。
あのさ、いろんな視点がありそんなもん４０歳前にして当たり前に色々耳にしてるわけ。だけど素直に思うのよ、子供を正々堂々と守って欲しいって。今までのやり方変えない限り日本は下にいるって事になっちゃうの。人を馬鹿にするのもいい加減にしろ。ファンやめたきゃ勝手にやめろ。
ファンの中に自分と真逆の考えの人がいてもいいと思うのですが、彼女は許せなかったのでしょう。
しかしファンはアーティストというより、今は左寄りの活動家みたいに見えたのでしょうね。その様子に賛同しない人たちは、ファンを辞めていっています。私の周りも八田敦に関しては、左発言が増えてきてファン辞めました。ただ、左寄りアーティストはＡＣＯも八田も、今まで音楽的な共通点は一切ないのに思想が共通するとリツイートしたり繋がるようです。
私はある意味正論だなと思った人のｔｗｅｅｔをリツイートしたところ…
彼女からブロックされた（笑）
芸能人や有名人の人って、普通は中傷されようとブロックはしません。器が小さいと思われるし、たかがＴｗｉｔｔｅｒを気にしてると思われるのが、何よりカッコ悪いからです。
しかも、リツイートしただけの人をブロックするなんて…
正直驚きましたよ。
角川慶子
