まあ、たしかに今回のは“笑えなかった”記事特集なのだが、こうあらためて記事を見てみると、“笑えない記事”というのも2つに分類できる。
1つは、
笑えることをやったつもりだろうが、まったくもってつまらない
もう1つは、
真面目な事をやっているのだが、内容が酷すぎて(いろんな意味で)全くもって笑えない
この2つ。
今思い返すと、何でこんな記事をボツにしなかったのか反省しっぱなしだ。
まあ、こういうのがあるからこそニッチな人にはたまらないのかもしれないのだが。
あらためて見てもらって、どれだけ“笑えない”か再評価(もちろん悪い意味で)してもらいたい。
では、とっとといってみますか!
・山木の場合
私はナニモノ? 安 今日子
「今更多くは語りませんが・・・。ワタシハナニモノナノダロウって?そんなの知らないよー」(山木)
「北風さんかなぁ、ピューっとな」
・オオスミの場合
「どんな真面目な記事だろうがゲラゲラ笑いながら読みます」(オオスミ)
「既にカオスな世界が体内に構築されてからな」
・えりすの場合
あびる優が集団強盗!店は倒産?
「集団強盗で店潰したって笑えないよね(´・ω・`)」(えりす)
「自分の顔を潰したってところは大いに笑えるぜ」
・西原の場合
カナヤマン逮捕速報2
「探偵ファイルで逮捕劇まで追ったのは衝撃的でした。また、金山氏がマンションに隠れていたズル賢さに関しては笑えませんでした」(西原)
「笑えないどころか、悲しくなってくるよカナヤマ~ン!」
・カグウェルの場合
丹波哲郎 劇ヤセもトークは骨太
「丹波哲郎だいじょうぶか!?あまりの激変ぶりに目を疑いました」(カグウェル)
「一時期の円楽とリンクするのはオレだけであろうか?」
・Takaの場合
山木の決死の東南アジア旅行記 4
「ボクのPSP(当時は全然品薄だった)がアッー!」(Taka)
「多田野クンの方が笑えんよ」
・かりんの場合
七転八倒コショウDEクシャミ☆
「鼻汁が・・・ぁぁぁ」(かりん)
「出物腫れ物所嫌わず」
・ミネの場合
スパイラルでの惨劇
「マイ・ベスト・ラバーの伊集院君の永遠のメモリーです。私の愛した人は皆私の元を去っていくのね。。。(T□T) あ、涙出てきた。あれ以来やまきんが酔った時は近づかないようにしてます」(ミネ)
「あの後、佐川君の書籍を読み返した」
・マック平山の場合
キャッチャー列伝第一球目
「だからキャッチャー列伝だっていってるじゃないですか。この記事、どこをどう縦読みしたらいいのかまったくわからんし云々…」(マック平山)
「ダントツ」
・広報Aの場合
金が無いなら脱げよ
「びっくりしました」(広報A)
「作った本人がビックリしてたくらいだからな」
・HG大浦の場合
キャッチャー列伝~第二球目&三球目~
「脳内からでてこい」(HG大浦)
「断る」
・モロの場合
話題騒然!? 謎の楽曲「VIP STAR」
「堅好きには耐えられなかった」(モロ)
「志村だったらよかったのに」
・ぽんの場合
2005年一人世界陸上 4日目
「3000m障害…カメラ回してて、どん引きしました」(ぽん)
「これは、スゴイ!ある意味2005年一番の問題作。これを笑えるヤツは豆腐にぶつかって死んじまえ」
・likoujiの場合
天使にも悪魔にもなる薬ネオ・メスチンA錠
「読んでいてとても複雑な気持ちになりました」(likouji)
「思わず、本当かどうか色んな女性に聞いたんだが、記事の事実云々より、そんなことを聞きまくるオレにドン引きされた」
・特捜班の場合
アキバの中心で、アレを叫ぶ
「見ていてイタイです」(特捜班)
「これをイタイっていっちゃあ…いや、なにも語るまい」
・問題の制作部の場合
日本変顔選手権大会
今回は残念ながらコメントを頂いておりません。
とまあ、千差万別な結果が出たのだが、如何だっただろうか?
中には、えぇ~!?これは面白いけどなぁという人もいるかもしれない。
しかし、人間の種類も千差万別。
我々はこれからも、100ある内の51笑ってもらえるような記事作りを目指していく所存だ。
え?100笑わせろって?
果たしてそんなことできるのだろうか?
アメリカンジョークが通じるアメリカ人じゃあるまいし。
探偵ファイル