ノープランな起業に付き合ってもらう(4)
起業企画の北川です。
あ、名前は出しましたが、退職願は提出していません。こうしてこの場を借りて進捗報告をしていくと、「あのおじさん誰?」と言われている気がしましたので、今回は、これまでのまとめと私自身のことを少しお話しします。
住まいは小田原、現在レ○パレス○1という会社へ毎日、東京まで片道2時間かけて通勤しています。子供は22歳の娘を筆頭に3人、家族5人と1匹が手狭な部屋で生活しています。
夫婦関係は、この世代のご他聞にもれず冷え切っている状況で、実は昨秋に一番下の子が高校を卒業したら一回見直そうか?と言われました。
そしていよいよその卒業が来月3月に迫っています。
いきなり定年と同時に熟年離婚を言い渡されるよりは良心的なのでしょうか?(笑)
これまで報告した通り、今回の起業はノープランであり、きっかけが「欅坂46」だったのは間違いありませんが、心のどこかで何とか家族関係いや夫婦関係を修復したいと思っていたのかもしれません。
この記事をあげるに際して妻には報告しようと思っています。
次回、結果を楽しみにしていてください。
さて、前回、届いた荷物の中身はこれでした。腹筋ベンチにダンベル。
自分のスペースがないためベッドの横にとりあえず置きましたが、どうやってトレーニングするか思考中です。
起業プロジェクトとしては、融資の相談に行ってきました。事業計画書なるものを次回提出するため夜中に鉛筆を舐めながら孤軍奮闘中です。(←昭和の人間です)
それから、退職については、統括部長に相談したところ、「夢を追うことを止めないけど、うちの会社は副業を禁止していないのだから兼務を考えたら?そもそも今のプロジェクトを途中で放り出すようなことはしないよな」と。
一方BOZZからは、
最初から起業をバイト感覚でやろうと思うやつに成功者はいない
果たして、どちらの声が天使の囁きなのか 北川