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犯人は何が一番嫌なのか  ~お金が返ってくる方法


今日は探偵の「キモ」を特別に話そう。

みなさん、債権者会議は見たことがあるか。
倒産した会社が債権者を集めて説明する場。私は依頼を受けて何百も見てきた。
怒号、阿鼻叫喚。今ではほとんど見掛けない。
SNSが発達した今、人を騙しやすくなった。
例えば計画倒産や詐欺としたら、犯人は被害者を10人くらい手懐ける。
何故か。
ネガティブな情報を流させるためだ。

・犯人にお金が無い
・内輪もめを流して責任の所在を曖昧にする

この2つで善良な被害者は白旗をあげる。

※待て。

団体で行動し、他人にすがるから駄目なのだ。
自ら動け。
警察署に行って一回くらいケンモホロロの対応をされても、あきらめるな。
これは営業の極意とも似ているが、足蹴も無く通う。この覚悟があれば絶対に勝てる。

犯人は、懲役が死ぬほど嫌だ。
偽っていても、それは嘘だ。



懲役を喰らえば、隠している金も見つかる。


ガルエージェンシー代表  渡邉文男

 

 

 

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