ヴェルファイアの抽選に当たる

タイトルだけを見ると何のことだか分からないだろう。私自身がビックリだ。今度発売されるアルファードとヴェルファイアを買うことが出来る抽選に見事当たったのだ。
天下のトヨタ様の商法に逆らえるはずも無く、昨日、無事にご契約させて頂いた。
先代、先々代のヴェルファイアを購入した時は５～６０万円の値引きやオプションを付けてもらったが、今回は何かの部品代３８００円だけカットしてもらえた。本当にありがとう！

（契約書の一部。怒られると嫌なのでボカシを入れた）

しかも納車は１年待ち。「少しは納車が早まるかもです」と限りなく〇飛車な優しい営業のお兄さん。

いや、ケチをつける気持ちは毛頭ない。それだけに今度のヴェルファイアは素晴らしい。
まず、ミニバン界では完成度において敵がいない。

私は威圧感のあるアルファードより少しだけ上品なヴェルファイアを選んでいる。
内装の充実感はどちらも同等。

カタログはオール外国人。最初から位置付けが違う。
今日の記事を見て抽選に参加しないで欲しい。納車が遅れるから。

天井のテレビも大画面。最初から標準でムーンルーフ等々。たぶん私の記事で余計に売れてしまうんだろうな。

でも、仕方が無い。エルメスのバッグ１０００万円に比べれば、この車で１０００万円は納得出来る。
今度発売のレクサスのミニバンはその倍の値段。一体、どんなギミックが隠されているんだろうか。

そうそう、転売３年間禁止の契約書にサインした。普通は１年だ。中古になっても某国で倍近い値段で売れる、さすがニッポンのクルマ。