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名刀兼定(注意を加筆) ~今日は風水で刀を解説します

風水において刀は非常に重要で象徴的な存在です。

刀は邪気やネガティブなエネルギーを払い、家や場所の浄化を助ける力を持つと考えられています。

家や場所を守る役割も持っているとされます。刀を玄関や入り口の近くに配置することで、邪気や悪い運気から家や住人を守ると考えられています。外部からのネガティブなエネルギーや攻撃から守られると信じられています。

刀は古代から武将や指導者の象徴とされてきました。刀が所有者に権威やリーダーシップをもたらすとされます。刀はパワフルなエネルギーを持ち、所有者に自信と決断力を与えると信じられています。

風水ではバランスと調和が重要な要素です。刀はその形状やエネルギーから、陰と陽、力と柔軟性のバランスを表す象徴的な存在とされます。






名刀「兼定」は、室町時代から戦国時代にかけて活躍した刀工であり、その作刀技術は非常に高く評価されています。

兼定の特徴的な点は、刀身の造りや刃文の美しさです。兼定の刀身は直刀(ちょくとう)と呼ばれる一刀身の形状を持ち、刀身全体が美しくバランスの取れた曲線を描いています。

刃文(はもん)と呼ばれる刀身の模様も兼定の特徴的な要素です。刃には鋭い直線の縁取りが施されています。これにより、兼定の刀は美しさだけでなく、優れた切れ味を持つことでも知られています。





また、兼定は鍛造技術においても優れた刀匠であり、その刀身は非常に堅牢でありながらも柔軟性を持っています。これは兼定が独自の鍛造技法を開発し、刀身の硬さと柔軟性を両立させることに成功したためです。この特性により、兼定の刀は優れた耐久性を持ち、戦闘においても優れた性能を発揮しました。




兼定の名刀は、その美しさと切れ味の優れた性能から、多くの武将や武術家に愛用されました。現在でも、兼定の作った刀は日本国内外で非常に高い評価を受けており、美術館や個人コレクションなどで展示されることもあります。







あの土方歳三も日常使いで11代兼定の短刀を携えていました。
戦闘に長けた戦国時代の名刀、是非、お手元にいかがでしょうか。
強力な破魔の一刀になってくれるはずです。





今回ご紹介しているのは美濃の名刀匠兼定二代の短刀です。江戸時代の鑑定家が朱銘で極めています。二代は特に優れた刀を造っています。
短刀の造られた時期は約500年前、室町時代末期の永正期です。
拵えも格調高く上品な朱鞘です。上級武士の持ち物と思われます。











刃渡り約30センチ、全長約46センチです。


価格は60万円(税込み66万円)でお譲りします!
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この兼定は、之定でなく、疋定です。
値打ちが落ちますのでご注意ください。









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