ネットニュースで「本格的」「美味しい！」という声が多かった、日清カップヌードル「担担」
私は担担麺にはかなりうるさい。専門店があれば必ず入るほど。
なので、食レポしないほうがいいかも知れないと最初は思ったが、天下の日清さんだからそこはかなり頑張っているだろうと思い試食開始。
カロリーはまあ平均値。脂質が担担だけあって高め。
いろいろ詰まっている予感。
お湯を入れて３分経過。ニュースサイトの調理例にはどうしても届かない見かけ。
さて、実食！
担担ソースは一般的に豚肉、香辛料、マーラーグ、トウチ、芝麻醤、醤油、酢、砂糖、ごま油で作られいている。具材はほうれん草、もやし、細切りの豚肉、刻んだ青ネギ、味付けされたゆで卵など。
うむ。辛さの度合いは調整できるため、辛党でない人でも楽しむことができる。辛さの度合いを１～３で計ると、この「担担」は１。なので辛い味が好きな本格派は香辛料の追加を用意したほうが良い。
味は、失礼な表現で申し訳ないが、半分食べるまでは担担麺の味が舌に届かず、他の中華系カップラーメンと大差が無い味がした。半分以上食べてやっといろいろな調味料の味が舌に届いてきた。
何故か。やはり、カップヌードル独特のクセのある麺の味が勝ってしまっているからだ。これはコストの関係でどうしようもないのだろう。責められない。だって２３６円。この価格で考えたら上出来の味ではないだろうか。
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BOZZ