〈昨日の続き〉
そのあとすぐに私の周りに警察官が集まり
警察官「すみませんけど、実際にレイプやストーカーまがいや盗撮があるのか、スマホを確認させてもらっていい？」
私「いいですよ！」
警察官「ありがとう！」
私「法律は確かに守らないといけないです。ただ、人の命を救うには、こういったことはダメなことだとは思っていません。現にこの取材活動から、私達が救ってきた命もあります。自分達のことを棚にあげて、私を犯罪者扱いして、教育者を騙ってる人がこの日本にいることが大問題です。」
警察官 「うん。動画を見せてもらっての判断にはなるわ。」
私 「これでやってなかったらどうする気なんでしょうね？」
・その後、警察官と学校側の動画確認が終わり
警察官 「大丈夫ですね。動画見てる感じやと嫌がってる感じもしないですし。」
私 「そうでしょ？そのあとも友達と普通に帰っていってましたよ。」
警察官 「うん」
私「落ちついてこちらの話を聞くこともなくいきなり指さして犯罪者扱いするのは、子供達にとって悪い見本じゃないですか。脅して泣かしたり、ストーカー行為や犯罪行為に該当しますか？」
警察官「そうやねー！これはどう考えても向こうも普通に話してくれてるね！」
黙り込んでしまった教師一同が警察官を通して、動画だけ消せと。
私 「会社員として動いてますが、先生方のあのいきなりの発言は女性や学校を守りたいんでしょうが、私にも人権があるんで、このまますんなり動画を消すとまでは約束できません。」
私 「本当に消して欲しいのなら、まず一言全員で正面に来て謝罪するのが普通じゃないでしょうか。」（肩を怒らせ、まるで映画でみるヤクザのような脅し方だった）
警察官が教師側に伝えたが、
警察官「頭は下げないらしいですわ。」
警察官「なんかスッキリしないなあ！」
と、教師らに対して呆れながら一言。
下は実際の取材風景。
取材している生徒にカメラを向けていない。
※ 証拠としてＹｏｕＴｕｂｅに。お時間がある方だけご覧ください。
過度のプレッシャーで学校にメディアを近付けさせない狙いが明白。
須磨学園のいじめ事件は第三者委員会が発足して現在、調査中。
広島の事件と同様、注意深く見守っていきたい。
BOZZ