ソフトバンク系列店の店員が暴言・暴力で警察沙汰に!被害者に実態を取材


ソフトバンク系列の「Y!mobile(ワイモバイル)」の男性店員による暴挙に関して、当サイトに情報が寄せられた。2015年に情報提供者(以下、「A氏」と記載)は、「ワイモバイル両国」(東京都墨田区)の店員から暴言や暴力など、不当な扱いを受けたという。A氏に取材を申し込み、その実態を聞いた。

A氏が店を訪れた時から店員の接客姿勢は不親切だったというが、次第にエスカレートしていった。一例として、女性客と話していた店員に、会話の切れ目を見計らって「他の方(店員)、いませんか」とA氏が尋ねた。店員はそのことを不快に思ったらしく、女性客が帰ってしまったのはA氏のせいだと、言いがかりをつけてきたという。

こうした態度に加え、女性客を「おばさん」呼ばわりするなど、店員の様子がおかしいと感じたA氏は、会話の録音を開始した。当サイトでは、A氏からその音声データの提供を受けて、一部始終を確認した。A氏の名前が連呼されているため、音声の公開は控えるが、店員が繰り返し横柄な態度をとっていることが分かる内容だ。

 

 

例えば、「胸ぐらつかんだら?」、「殴ったら?」などと店員は挑発。さらに、「最初から入ってきたその1歩から、おかしい人だと思った」とA氏を侮辱した。口論が続く過程で、「今、手を出しましたよね。そういうのは、やめた方がいいですよ」と、A氏が店員をたしなめる場面もあった。だが、店員は「やめないですよ」と開き直った。

さらには、店員がA氏に向けてボールペンを投げてきたという。音声データには、ボールペンが叩きつけられた際の音も収録されている。店員が110番通報したため、やがて警察が店に駆けつけた。警察官とのやりとりの中で、店員はA氏に挑発的な発言をしたことを認めている。だが、自身の接客態度に非があったとは考えていない様子だ。

その後、A氏は当該地域の統括マネージャーに本件を伝えた。A氏は「音声データがあるので確認してほしい」と依頼したが、マネージャーは「結構です」と言って、拒んだという。そこでA氏は、一連の出来事を文書にまとめて、音声データと共にソフトバンクモバイルの本社へ送付した。

 

 

 

 

後日、本社から回答の手紙がA氏に届いた。調査の結果、店員の暴言や暴力について「その事実を確認できませんでした」と本社は回答。それゆえ、これ以上の対応はできないというのだ。一方、A氏の件に先立って、同じ店員と口論になったという人物がTwitterで被害を暴露していたことも発覚。この人物も、店員から不当な扱いを受けた末に、「警察を呼ぶ」などと言われたそうだ。

 

 

その後、ワイモバイル両国は閉店した。だが、店員の暴言や暴力を今も許しがたいと、A氏は述べる。それだけでなく、音声データという動かぬ証拠を提示したにもかかわらず、店員による一連の行為を認めなかった本社の対応も、納得しがたいという。店は消滅しても、店員や本社の言動に由来するA氏の不信感は、決して消えないだろう。

 

※モザイク加工は当サイトによるもの

 

高橋 


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