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オレが一生面倒みてやる ~和合秀典手口公開

前回の続き。強欲男。和合秀典の貧困ビジネス。
強欲男はホームレスを囲い込んだ生活保護受給ビジネスだけではなかった。
高齢者が、強欲男、和合秀典の手口について衝撃の告白をする。


高齢者 「私に一生面倒見てやるって
     和合さんが私に息子を一生面倒見てやるって
     そういうこといったらしいよ。とにかくね、うちは返してもらいたいだって言ったの
     (和合が)それを聞かないの
     (和合が)オレ一生面倒みてやるって」

高齢者 「和合・・さんに うまくまるめこまれて・・ 息子は・・人がいいからね
     人をねすぐしんようしちゃうんだよね 金づるだね・・」

高齢者 「うちもみてるんですよね ここ不動産があると思って」


強欲男は「頭がいい」と高齢者二人にその騙し方を褒められる


高齢者 「和合っての・・和合秀典さんってのは うまく利用してね (うまく利用して?)」
     それでここの不動産があるから (それを狙って?)

高齢者 「頭がいい人! それを息子にも言ったらしいよね・・ 不動産もあるしするから
     それが俺が買い取ってやって 出てけとは言わない
     そこに住んでてもいいと 一生面倒見てやるとかって
     私たちには出ていかなくてもいいんだって
     まったくもうほんとにね・・わたしもね・・」

和合秀典の強欲の対象は、生活保護受給ビジネス以外に高齢者の土地や財産にも及ぶ。
ユニティー寮に隔離した人間を担保にして時間をかけ交渉する。貧困ビジネスを使ったオレオレ詐欺。


強欲男はホスト張りの会話で高齢者の耳元に問いかけ時に大声でわめく。
強欲男がこの高齢者に請求し続けたのは、毎月11万円。



高齢者のKさんは昨年7月に催促に負けた。11万円を初めて入金。それ以降、数か月続く催促の連絡の度に4か月分44万円をまとめて「和合秀典の個人口座」に振り込んだ。


元教師である高齢者のKさんは、何度も直筆で手紙を書いた。

Kさん宅には資産があり、両親は和合が匿う息子に対し扶養の強い意志がある.
生活保護を申請しても、それが、不正の手続きでない限り、申請は通らない。
高齢のKさんは、生活保護申請の取りやめと、本人の退去を、和合本人に何度も丁重に懇願した。

我々は調査を実施。Kさんの息子は強欲男の施設にいることは確認。

 

息子への切実な思いは、1年8カ月以上無視されている

 

特捜班

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