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名古屋・錦三丁目で高齢者ドライバーの交通事故が発生

連日、日本全国で高齢者ドライバーの交通事故が問題となっています。我々『名古屋の探偵』が調査活動を行う『名古屋市』でも、同じ様な交通事故が発生してしまった。

令和元年6月6日・午後3時頃、事故は愛知県で一番メジャーな繁華街『錦三丁目』で起きました。『名古屋国際ホテル』の地下駐車場から、高齢者マークが貼られた銀色のトヨタ・プログレ車輌が猛スピードで出て来て、『錦通り』を走行していた白色のワゴン車と衝突。プログレ車輌は中央分離帯の植木に衝突して停車し、ワゴン車は横転して更に停車していたタクシーと衝突した模様。



植木に衝突している、高齢者マークの貼られたプログレ車輌。




横転しているワゴン車。

プログレ車輌は87歳の男性弁護士が運転しており、妻と思われる同年代の女性も乗車していたとの事である。

現場は、事故発生から1時間が過ぎても警察官、メディア及び、見物客が入り混じる騒然とした雰囲気であり、事故車輌からは事故の衝撃の凄さが見て取れる。



上2台、事故車両の様子。

事故の状況からして、近年よくニュースで取り上げられている、高齢者ドライバーの“ブレーキとアクセルの踏み間違い”が考えられるが、事故現場付近で働く40代男性は、「最近、錦三(きんさん)辺りは呪われているのかも知れない。少し前には殺人事件もあったし…。いっぺんお祓いをしてもらった方が良いかもな…」と、神妙な面持ちでつぶやいていた。

愛知県は、交通死亡事故16年連続ワースト1位を記録する勢いですが、これを改善するには高齢者ドライバーの免許返納を呼びかける以外に、お祓いも必要なのかも知れない!

※「錦三」とは「錦三丁目」の通称。

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代表・山田 洋一(0120-503-666)
10年以上ノークレームの支社として表彰経験あり。愛知県と岐阜県を中心とする中部地方で、地域住民から絶大な支持を得ている。代表はBOSSの記事にたまに登場する「山田太郎」としてもおなじみの存在。

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