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少年サッカーの監督がした少女へのえげつない虐待~告発

前回)彼女の支援者が送ってきた、目を覆いたくなる程のむごい青あざの写真。
虐待したその鬼畜は、子供たちに今もサッカーを教えているらしい。このまま放置しておくわけにはいかない。
でも何故、虐待を受けているのに逃げられなかったのか。親は?警察は?学校は一体何をしていたのだろうか。
彼女に直接会い経緯を聞いてきた。

高1の時、小5から習っていたサッカーのクラブチームの監督と付き合い始めました。
すぐに親に知られてしまい、親はサッカーを強制的に辞めさせようとしました。
でも私たちは離れたくなかったので、私が親に虐待されている、親は子供の意思に反してサッカーを強制的に辞めさせ、自宅では手を挙げている。それをチームの監督が守っている!という風に監督は私に刷り込みました。そして私たちの関係がばれないように、私を児童相談所、警察署、市役所の相談窓口などに連れて行きました。
様々な所で「私は親に虐待されています。助けてください」と言って歩き渡った。そうすれば、監督と2人になれると思っていたからです。しかしどこの機関も相手にはしてくれず、監督は次第にイライラし私に手をあげるようになりました。でも、手をあげた後の優しさにはまってしまい抜け出せなかった。私は今だけだ!私がもっと頑張って早く親元から離れられればいいんだ!とばかり考えていました。それからは監督の家と学校、自宅を行き来しながら過ごしました。
虐待はエスカレートし、顔面をグーで思いっきり殴られ顔が大きく腫れて病院に行ったこともあります。
夜は私を裸にさせ声が外へ響かないよう、口にタオルを詰め

「死ね!死ね!」と罵りベルトで叩くようになりました。


つづく

 

土岐&ガルエージェンシ―沖縄

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