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猫を多頭飼育する人物に虐待疑惑!次々に死んでいく様子を実況

猫を多頭飼育する人物に虐待疑惑が浮上し、問題視されていることが発覚した。家の中で猫が次々に死んでいく様子をTwitterで公開している。「動物愛護法に違反するのではないか」とのことで、詳細を調べてほしいという依頼が読者から寄せられた。

9月上旬には、帰宅したら子猫が共食いで頭を食べられていたと報告し、その画像を公開した。8月上旬にも、子猫の共食いが発生したとの報告がある。9月中旬のツイートでは、2匹の遺体の画像を掲載した。9月末にはヘルペスに感染したという猫たちを撮影し、「何びき減っちゃうかな~?」と記した。

 

 

 

 

10月上旬には、白血病になって横たわる猫の画像を公開。治療に多額を要してもウイルスの根絶は不可能であり、「いっそ死んでもらった方が楽~」と書いている。一時期は猫が40匹を超えていたそうだが、病気で死ぬなどして減り、それでも30匹以上を室内で飼っていると、9月の時点で明かしている。

 

 

猫の餌を確保するために定期的に魚釣りをしているが、各地で小さな個体しか釣れなくなるほど獲り尽くしたと、繰り返し自慢。その他、過去に鯉を養殖する池にブラックバスを大量に放った、ホームレスの人の段ボールの家を川に投げ落とす嫌がらせをしたなどと豪語している。

 

 

当サイトが調べた結果、問題の人物の在住地域の特定に成功した。当人が掲載していた内容から、かなり狭い範囲まで絞り込むこともできた。そこで、当該地域を管轄する動物愛護センターに連絡を取った。応対した担当者によると、本件については把握していなかったそうだ。

詳細を尋ねられたので、当サイトにて得た情報や問題視されている主な論点を説明した。すると、担当者はその場でTwitterを閲覧した。虐待が疑われる内容や多頭飼育の状況を、より詳しく調べるという。当人の素性を特定できた段階で、現地を訪問して確認するとのことだ。

※モザイク加工は当サイトによるもの

 

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